サラダチキンメーカーが大人気!使い方やレシピ 鶏ハムとの違いや食中毒について

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サラダチキンの人気と共にサラダチキンメーカーという自宅で作れる調理器具が注目されています。サラダチキンメーカーの使い方やアレンジレシピ、鶏ハムとの違い、鶏むね肉を調理する際の食中毒に対する注意点についてご紹介します。

サラダチキンメーカーとは

サラダチキンメーカーなるものが注目されているようです。

サラダチキンメーカーは、PRISMATE(プリズメイト)という会社が販売しているキッチン家電で、自宅でサラダチキンが作れるということで、注目されているようですね。

使い方はとても簡単で、キッチンペーパーで水気を取った鶏の胸肉に塩をすり込み、サラダチキンメーカーの中に鶏むね肉と水、お酒、しょうが、長ねぎを入れ、蓋をしてスイッチをポンと押すだけ。

なんて簡単!

ボタンも3つだけで、やわらかモード(2時間コース)、スピードモード(20分コース)、連続モード(5時間)から選ぶだけ。

ちなみに、加熱前に塩をすり込んだ状態で30分ほど冷蔵庫で寝かせると、味が染み込んでより美味しくなるそう。

また加熱後は、常温で30分休ませると、よりしっとりするとのこと。

それでもやわらかモードで3時間程度。

調理というほどの手間ではないので、これでサラダチキンが自宅で作れるのなら、万歳でしょう。

一度に300グラム程度のサラダチキンが作れるので、一気に食べる量でもないでしょうから、毎日食べる人でも2日に一回くらいのペースで作れば良い感じでしょうか。

このPRISMATEのサラダチキンメーカーの価格は、5000円しないくらいです。

デザインも悪くないし、それほど大きくないので場所もあまりとらず、良いと思われます。

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サラダチキンが人気な理由

ちまたでサラダチキンが人気な理由は、主にダイエット効果を期待してのことのようですね。

アスリートなどが筋肉のために鶏むね肉やささみを食べたりしますが、そういう目的でサラダチキンを食べる方も多いようです。

コンビニで毎日のようにサラダチキンを買ってはお昼に食べている同僚がいましたが、痩せたかどうかについては、ここでは伏せておきましょう(笑)。

理由はどうであれ、毎日サラダチキンを購入するとなると、けっこうな金額となります。

それでも毎日サラダチキンが食べたい!というなら、このサラダチキンメーカーを導入するのは節約の面でもアリなのではないかと思われます。

サラダチキンと鶏ハムの違い

さて、サラダチキンと鶏ハムの違いって何だと思います?

私はサラダチキンと鶏ハムって別物だと勝手に思っていましたが、調べてみたところ、これらにあまり明確な区別はないようですね。

サラダチキンという商品を購入することは、個人的にはこれまであまりなかったのですが、鶏ハムは時々家で作っていました。

作る過程で寝かせたりするので、できあがるまでに少し時間がかかり、基本的には作り始めても食べれるのは翌日になるので、ちょっと面倒というイメージがありました。

しかし、鶏ハムイコールサラダチキンであるのなら、お手軽に作れるサラダチキンメーカーに魅力を感じてしまいました。

鶏ハムサラダって、美味しいんですよね。

ダイエットとか筋肉とか、何も考えずに普通に食べていましたけど(笑)。

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サラダチキンメーカーで作れるもの

このサラダチキンメーカーにはレシピブックが付いていて、なんと50種類の料理が作れるそうです。

ボタン3つしかないのにすごいですね(笑)。

どんな料理が作れるかというと、スープとかサラダサーモンなるもの、またサラダチキンを使ったアレンジメニューなどが載っているようです。

こちらにも少し紹介されていますが、確かにいろいろと使えそうです。

サラダチキンメーカー 楽しく使えるレシピ

サラダチキンメーカーでの食中毒に注意

サラダチキンメーカーに関わらず、鶏むね肉を調理する際には、あまり低温での調理はおすすめできないとの声もありました。

鶏肉に含まれるカンピロバクター菌やサルモネラ菌などが殺菌されず、食中毒を引き起こしかねないというのです。

確かに、以前知人が鳥刺しを食べて、カンピロバクターでに食あたりにあい、ひどい思いをしました。

低温調理は柔らかでジューシーな仕上がりとなるのが魅力なのですが、鶏むね肉を調理する場合は、63度以上で30分以上の加熱は必須のようです。

そう考えると、サラダチキンメーカーのやわらかモードでも、70度以上で2時間調理ですし、スピードモードでも100度以上で20分なので、大丈夫そうな気がしますね。

正しい使用方法とちょりの手順を踏めば、特に問題はなさそうです。

まとめ

日本の食生活は、どんどんとグレードアップしてきますね。

サラダチキンも家で作る時代です。

しかもお手軽で安価にて作れてしまうわけですから。

コロナ禍でこういったキッチン家電が更に進化し、一般に浸透しているような気がします。

美味しいものが自宅でも食べれるというのはうれしいことですが、コロナだけは早く収束してほしいところです。

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