年末年始の帰省で公共交通機関では絶対に遭遇したくない客ベスト3!ヘンなヤツに気を付けろ!
年末年始は、帰省も活発になると予想します。
コロナも完全に落ち着いたことで、例年以上に、公共交通機関も込み合う気がしてなりません。
今の時代、例えば新幹線で指定席を予約しても、平気で無視して座っている人もいるぐらいですから、民度がとんどん落ちている可能性もあります。
まあ、「のぞみ」については年末年始、全席指定席で運転ということなので、カオスな状態にはならないと見ています。
明らかに混み合うと解っているのに、自由席に飛び乗る人の神経、考え方が理解できない筆者としては、通年で全席指定席が希望なんですけどね・・・。
もう、誠実な人が生きにくい世の中ではなく、理不尽な人が生きにくい世の中であるべきかと。
なぜ、まともな人間が我慢を強いられるのか・・・。
もくじ
公共交通機関での迷惑行為
幸運なことに、これまで公共の交通機関でイヤな思いはしたことがありません。
トラブルとして、数年前の新幹線では「異音」の影響で、新大阪で乗り換えを強いられたことがあるだけです。
乗り換えは待たされることはなく、ホームの対面にすでに代替車両がスタンバイされていたので、JR職員の仕事ぶりに驚き、こちらが恐縮する始末。
到着は予定より1時間ほど遅れましたが、それでも1時間のズレで済んだわけですから、幸運だったと感じます。
JRの故障やトラブル=閉じ込めの印象が強いので、次に似たようなことが起これば、どうなるかわからない部分はあります。
話しは戻りますが、公共交通機関での迷惑行為で、遭遇したくないベスト3を考えたところ、
- 酔っ払い
- 煩いグループ
- 騒ぐ子ども
だと考えます。
耐え難い・・・。
酔っ払い
もう、酔っ払いは公共の交通機関を利用するなと言いたい。
酔っ払いの定義が難しいですが、大人しく乗っていれば別にかまいませんが、他人に絡みまくるのは勘弁して欲しいところです。
たまたまですが、これまで絡まれた経験は無いのですが、目撃するだけで近寄ってこないで欲しい存在。
女性は特に怖いでしょうね。
煩いグループ
一番、性質が悪いのは3人組。
かつてサラリーマンとして、定期的な出張で新幹線を利用する機会が増えたとき、決まって3人グループほど煩い確率が高かったものです。
グループ構成や年齢を特定してしまうと、批判を浴びそうですから言いませんが、まあ、かしましいとだけ言っておきましょう。
ゆえに、3人グループが同じ車両にいるときは、テンションだだ下がり。
たまたま静かに移動できたときは、ホッと胸をなでおろしたものです。
あと、はっきり言えば男性会社員グループだと、最悪、声がデカイし周囲を気にしないし、ビール持ち込んで酒盛りするので軽蔑してましたね。
まあ、20年以上前の話しなので、今はスマートに乗っていると信じたいです。
騒ぐ子ども
通路を走る子どもは最悪です。
直接、被害を受けている?とは言いにくいですが、目障り音障りなんですよね。
必ず小さくても奇声を上げるタイプは、マジでイライラします。
子が子なら親も親という言葉がピッタリですよ、その子どもがスクランブル発進する基地(座席)を見てみると。
外見でアレコレ判断することは良くないですが、大体、いかにも的な雰囲気や「やっぱりね」と感じる風体を纏っています。
言葉遣いも決して美しくない。
上官が無能だと部下にも伝染するという好例かもしれません。
まとめ
「年末年始の帰省で公共交通機関では絶対に遭遇したくない客ベスト3!ヘンなヤツに気を付けろ!」というテーマで、迷惑行為などについて書きました。
避難が限られる公共の交通機関で、ちょっと人間離れした思考の持ち主と遭遇すると、どうしようもありません。
何事もなく、年末年始の帰省ができるといいですね。
参照
東海道・山陽新幹線年末年始のぞみ全席指定席のご案内