ページ更新はF5や再読み込みボタンはもう古い!Chrome・Firefoxでタブを自動更新する方法
常に情報が書き込まれるデータベースを参照しながら入力する業務、あるいはキャンセル待ちや空席情報をリアルタイムで参照したい場合、ページ更新がカギとなります。
ところがページ更新するには現状、
- F5キーを押す
- 再読み込みボタンをクリックまたはタップ
といった作業が付きまとい、何度もやるとなると気が萎えるものです。
というこで自動でページ更新、欲を言えばタブ毎に自動更新するしないを決められる拡張機能やアドオンは無いか探したところ、丁度ええのがありましたぜ!
ページ再読み込みMAX400回
筆者個人も、1日に100件単位で追加される情報をコピー&ペーストしたり、補足事項の入力など状況に応じて処理する業務を担当しています。
ピーク時では400件も処理しますので腕が疲れます。
それより更新されるデータを見逃さないために、ページの再読み込みに神経を使うのです。
ちょっとでもボーッとしていると、ドーっと新規データが追加されていて、後工程もあるのでめちゃくちゃ焦ります。
しかもChromeとFirefoxの両ブラウザを2台のパソコンで立ち上げているので、目が離せません・・・。
再読み込みだけでも自動でやってくれると、作業が楽になると思って探したのが「Auto Refresh Page」という拡張機能でありアドオンです。
やっと探し当てました!!
もくじ
Auto Refresh Page
基本機能としては、
- 指定した時間でページを自動更新
- 更新のタイミングは任意(秒単位)で指定可能
- 指定時間の更新にも対応
- タブ毎に自動更新の指定が可能
となりますが、オプションの選択でより細かい指定もできます。
「Auto Refresh Page」以外にも自動で更新する拡張機能またはアドオンがありましたが、
- どちらかにしか対応していない
- 挙動が不安定
- オプション機能は有料のみ
といったこともあって導入はしませんでした。
この「Auto Refresh Page」に関しては操作性の良さやオプション機能が無料で使える点が気に入って常用するようになったのです。
Auto Refresh Page – Chrome ウェブストア
Auto Refresh Page – Firefox (ja)
操作の仕方
操作の仕方は説明するまでもなく非常に直感的で、Auto Refresh Pageのアイコンさえクリックすれば、誰でもわかる仕様になっています。
アイコンをクリックすると秒数を選択するタグがありますので、適当に選んでスタートボタンを押します。
画像は稼働中のもので、スタートボタンは表示されていませんが、緑色の再生ボタンのようなデザインでわかりやすいです。
ストップするときは画像に映っている赤いボタンを押します。
だったこれだけ。
あとは放置しておけば指定秒ごとにリロードしてくれます。
アイコンに付随している数字は、リロードまでの秒数カウントダウンです。
オプション機能で選択できます。
まとめ
「ページ更新はF5や再読み込みボタンはもう古い!Chrome・Firefoxでタブを自動更新する方法」というテーマで、最近、見つけた自動リロードの拡張機能およびアドオンを紹介しました。
こういう細かい部分を補ってくれることろがいいですね。
単純に手動から自動に切り替えるだけで、大幅に腕の疲れが激減しました。