修学旅行の必需品は写ルンです!スマホ持参が不可の中高生にオススメのデジカメ

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娘の修学旅行が2週間後に迫っているのですが、旅程を見ると、なかなかの過密スケジュールで笑えます。

世の中は密を避けていますが、旅程はギチギチ(笑)

ここでも義務教育の裏方針である「詰め込み」は健在ですよ。

で、学校によっては修学旅行と言えども、スマホの持参を禁止している中学校は多いため、「写ルンです」などのフィルム付使い捨てカメラが大人気。

大人気のため品薄です・・・。

そこで今回は、写ルンですの品薄ぶりや修学旅行にマッチするデジカメについて書きたいと思います。

写ルンですは高いんです

さて注目の「写ルンです」が、どの店にも置いてません(汗)

入荷も少なく、入荷したとしても一瞬で売り切れる有様で、これについては家電量販店などの店員さんからも実際に聞かされてます。

そもそも富士フイルムの公式サイトからの購入もできないので、とんでもなく品薄なんだと認識できます。

通販でも楽天市場やAmazonなど、単価が高い高い(汗)

大体、小売価格は27枚撮りが1,760円前後ですが、足元を見ているのは明らかで、1本3,000円とか5,000円とかの値段が付いてるのです。

誰が買うかよ(汗)

仕方ないのでAmazonで5本セットを11,800円で購入。

あらゆるECサイトをチェックしましたけど、何とか納得できる値段と判断しました。

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写ルンですの諸経費

写ルンですはご存知のとおり、フィルムカメラですから、

  • 現像:792円/本
  • プリント:40円/Lサイズ

という経費が必要です。

時代の流れでスマホに画像データを転送するサービス(800円/本)もあり、仮に1本あたり、全てをやってしまうと、2,752円なり。

※価格(税込)はカメラのキタムラを参考にしました

つまり1本あたり4,000円~5,000円は必要なのが現状です。

高級品やないかい!

しかも上手く撮れてる保証は無いですが、まあ、やや失敗気味でも思い出ということで片付けましょう。

修学旅行向きデジカメ

ズバリ「トイカメラ」「キッズカメラ」といわれる、本体価格が3,000円ぐらいのデジカメです。

デザインは何かのキャラクターを模したようなものだったり、ちょっとクラシックな色使いだったり、非常にバラエティーに富んでいます。

安かろう悪かろうかなと思ったりしたのですが、スペックを拝見すると、そこそこどころか、割といっちょ前なんです。

またしても、可愛い我が子のために購入したのは、こちらの品です。

トイカメラ

  • 2000万画素
  • 動画撮影
  • フォトフレーム
  • オートフォーカス
  • USB充電
  • micro-SDカード付属(32GB)
  • ネックストラップ付き
  • 3ヶ月保証(販売店)

これで税込み2,530円ですから、まあ、納得感はあります。

ちなみに子ども本人が楽天市場で選びました。

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修学旅行が実施されるだけマシ

コロナ禍にあって、一時期は諦めた修学旅行。

昨年、卒業した生徒は県内でしめやかに行われたことと比較すると、我が子の代は県外まで足を延ばせるわけですから、ヨシとしなくては・・・。

もちろん修学旅行代金は校納金とは別途納入するわけですが、こんなもんだろうという金額でした。

お小遣いは1万円だったかと・・・。

ともかく期間中は天候だけが心配です。

まとめ

「修学旅行の必需品は写ルンです!スマホ持参が不可の中高生にオススメのデジカメ」というテーマで、修学旅行の話しをしました。

トイカメラ、キッズカメラとは言え、なかなかのスペックで驚いています。

何せ筆者が愛用するスマホ(AQUOS sense4)が1,200万画素ですよ(汗)

それよりも画素数がええって、どういうことやねん!

まあ、いいですけど、修学旅行が良い思い出になるように。

参照

【カメラのキタムラ】写ルンです × カメラのキタムラ – 現像からデータ化まで -|写真プリント・ネットプリントサービス

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