例え意識高い系と言われようが構わない!ビジネス用語で使ってみたい唯一の言葉

ビジネス用語をふんだんに使う傾向に少しだけ抵抗を感じる世代です。

どうしてそんなに気取るの?という率直な疑問がありわけですが、

  • アジェンダ
  • ジョイン
  • アサイン
  • コサイン
  • タンジェント

など、最後は数学になってしまいましたが、日本語でええやんかって思ってしまいます。

そんなに意識高い系になりたい?かっこつけたい?

ただ、そんなビジネス用語でも、唯一、渋いなあと感じた言葉がありましたので、今回はそれをシェアしたいと思います。

五月雨式

使いたいビジネス用語は、ズバリ「五月雨式(さみだれしき)」です。

なかなか風流でしょ?

意味としては、滞りなく納品あるいは順次提供し続ける、といったニュアンスの際に用いられます。

用例としては、

  • 「五月雨式のご連絡、恐れ入ります。」
  • 「この後、五月雨式に納品いたします。」

のようになり、いささかスマートな感じすらします。

よほど、ジョインやアサインよりマシです。

↑どんだけ嫌いやねん↑

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五月雨式の由来

五月雨式という用語にも由来がありまして、誰しも想像が付くとは思いますが、「五月雨」という三文字から、現代の梅雨、つまり長雨の時期を指しています。

その昔、旧暦では五月が梅雨にあたったりしましたので、しとしと感が満載な言葉でもあるわけです。

梅雨時期になると、

いつまで降り続くんかい・・・

と、憂鬱な気持ちになりますが、まさにだらだらと続く様を表わした表現と言えます。

たまたま「五月」という文字が入っているので、5月限定と感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

いつの時期でも通用するビジネス用語です。

日常会話では使用しない

さすがに「五月雨式」を日常会話で使用しなくても良いかと。

パッと言われたところで、誰も理解できないかもしれませんし、やはりメール、チャットなど、記録が残る媒体で立て続けに発信したいときなどに適した表現です。

しかも相手の立場や性別など無関係に使用できるという、さまにボーダレスでジェンダーフリーな性格もありますから、使い勝手は大変良いものとなっています。

あえて目上の方に対して使ってみるのも、なかなか乙なものかと。

品がありますし。

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マイナスな場面では使わない

日常会話での使いにくさは前述した通りですが、もうひとつ、使いづらいシーンがあります。

それは謝罪です。

「この度は、五月雨式な謝罪となりますが・・・」

こんな伝え方は無いですよね。

使うならば「五月雨式に失礼とは思いますが・・・」という感じになります。

しかし意味を知っている人からすると、ダラダラと謝り続けられても、と受け止められる可能性がありますので、あまりマイナスな時には使わない方がよろしいかと思います。

似たような言葉

似たような言葉、言い換えを挙げると、

  • 矢継ぎ早
  • 続けざま
  • ひっきりなし

といったところでしょうか。

それでも「五月雨式」の方が、おしゃれな気はします。

まとめ

「例え意識高い系と言われようが構わない!ビジネス用語で使ってみたい唯一の言葉」というテーマで、「五月雨式」という言葉を取り上げてみました。

なによりもカタカナじゃないところが良いです。

しかも連想で意味を予想できるやさしさがあります。

何度もいいますが、アサインやジョインって何やねんって感じです。

よろしけば「五月雨式」、使ってみてください。

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