渦中のダイハツムーブキャンバスの純正カーナビを更新してみた!ちょっとトラブルも発生!
ダイハツ、今、どうなってるんでしょう?
ニュース記事をざっと見てみると、見通しが立たない新車出荷といった言葉が出ています。
公式サイトでも、デカデカと謝罪の記事が。
ただしダイハツ・キャストとトヨタ・ピクシスジョイに関しては、一部の安全性能において法規に適合していない可能性が判明しているというものです。
我がムーブキャンバス(令和3年:2021年登録)については、車種的には、
燃費消費率試験における排出ガス分析計の取付け部品の不正加工
の対象となっていましたが、認証試験の実施時期がズレていたので、何もないと考えています。
これは第三者委員会が公表した報告書で確認し、個人的に判断しています。
リニューアルしたキャンバスのほうがヒドイ・・・。
今年は車検なんで、聞いてみますけどね。
ってことで、カーナビ更新の話しです。
もくじ
カーナビ更新のしかた
ダイハツキャンバスの純正カーナビの型番は、
- NSZN-W71D
- NSZN-X71D
- NSZN-Y71D
- NSZN-Y71DS
のいずれかです。
更新の方法は、
- カーナビパネルを開く
- 中フタをスライドさせて開ける
- すでに刺さっているSDカードを取り出す
- 新しいSDカードに差し替える
- 「開始」ボタンにタッチ
- 更新状況を伝える画面が出る
- 3分ほどで更新が完了する
- 一端エンジンを停止する
- 10秒ほどしてエンジンを作動させる
- バージョン情報を確認する
というステップです。
筆者の場合は、近くの市民センターに雑紙と古紙の回収に出向いたときにやりましたので、その程度の片手間でも十分に更新可能です。
説明書も附属しているので、誰にでもできると思います。
スライドカバーが落下
肝心の写真を取り忘れたので、状況がわかりづらいと思いますが説明します。
写真を撮る習慣がないため、反射的にカメラを向けることができませんので、このような肝心なときに、ミスったりします。
スライドカバーは、左方向にズラすと取り外せます。
このときに、うっかり落下。
なんと開閉しているパネルと本体部分の間に、すぽっと入り込んでしまいました。
これがまた取り出しにくい・・・。
カバーは薄々のプラスチックですから、無理やり取り出すと、ポキッと折れそうになります。
なんとか両手の指で押し上げて、事なきを得ました。
焦りましたよ。
更新後のカーナビ
えーっと、どこがどう変化したのか、全くわかりません(汗)
説明書によると、以下のような情報の下で作成されている模様。
どのみち、1年前じゃねーかよ。
最新とは確かになってないですから、しゃーないっちゃしゃーないですね。
ただし更新した後に残った古いバージョンのSDカードはですね、なんとフォーマットして使えるとのこと。
ちょっとしたサプライズです。
アイドリングストップはOFF
更新時間は3分から5分ですが、その途中にアイドリングストップが作動すると、あまりよろしくないのか、OFFにしろと説明書には書かれています。
後になって知ったのですが、今回は、エンジンが温まっていないときの作業だったので、信号停車しても、アイドリングストップが作動しなかったことが幸いです。
もし、更新途中で作動していたら、やり直しとか?
ちょっとナゾです。
まとめ
「渦中のダイハツムーブキャンパスの純正カーナビを更新してみた!ちょっとトラブルも発生!」というテーマで、カーナビ更新について書きました。
SDカードが届いてから、契約時に「カーナビ更新のSDカードが届きます」という話しをしたことを思い出しました。
昨年12月の初旬には届いていたんですけど、なかなかチャンスがなくてですね、今頃になりましたが、特に運転には差し支えないです。
なぜならば、大体、決まり切った場所にしか自動車では移動しないから。
ではなぜ、カーナビを付けたのかということですが、体験してみたかったからというのが本音です(汗)
全然、活用してないのに・・・。