2023年はどう動く?占いやおみくじを行動の羅針盤に見立てると方向性に迷わない!
新年ともなると、三社参りにおみくじと、やはり今年の運勢が気になるところです。
筆者もおみくじ的なものは大好きですが、数年前から考え方を変えました。
200円や300円という非常にリーズナブルで、しかも誰が鑑定したのかわからないものに投資するより、占い師をじっくりと見極めて鑑定してもらうという方向性です。
電話やオンライン鑑定の普及で、気兼ねなく依頼できる環境が整ったこともあって、占い業界は相当に盛り上がっております。
それゆえ占い師は、はっきり言って稼げる職業になっています。
そこで今回は、占い師の選び方などについてお伝えします。
もくじ
対面型で説教系の占いは下火か
昔ながらの向かい合っての鑑定は、もはや下火と言っても過言ではありません。
ただし極一部の有名占い師、特にテレビで名が売れている占い師は別です。
小さなテーブルを挟んで、何かと説教臭く結果を伝える系に限っての話と言えばイメージできるでしょうか。
よくあるのは「〇〇の母」といった街の片隅で看板を出しているようなスタイルは、コロナの影響もあったでしょうが、もう、厳しいでしょう。
まず鑑定結果がカタチに残らないのは致命的。
言われたことを覚えておくにも限界があります。
言った言わないの水掛け論がある限り、鑑定の責任も背負わなくてよいということも、隠れたリスク回避となってますから、今の時代にはそぐわないことも明白です。
占いのスタイル
今の時代ならば、オンラインでの鑑定が納得できるケースは多い気がします。
筆者もオンラインでの鑑定です。
オンラインと言っても、
- 電話
- Zoomによるライブ占い
- 遠隔鑑定
に大きく分かれます。
上記の機能やスタイルを採用している、占いのポータルサイトやプラットフォームも多くあって迷うと思いますが、お手軽なのはココナラです。
ココナラは実績が丸見えですし、何より鑑定料金が非常にリーズナブルな点も見逃せません。
たまに割引クーポンが配布されますし、鑑定結果がアカウントを削除しない限りは残せるということもメリットではないでしょうか。
ココナラの占い師でも、電話、Zoom、ココナラのメッセージ機能など、さまざまなデバイスで対応できることも強味です。
もちろん鑑定においては、鑑定の種類によっては、本名や生年月日程度の個人情報を提供する必要もあります。
しかし手相占いなどでは個人情報も問われないこともあるので、安心できることも多いです。
占い師の選び方
鑑定士、つまり占い師の選び方ですが、筆者が挙げたココナラだけでなく、どのオンラインでのサービスでも参考にできます。
以下の項目で絞り込むと選びやすくなります。
- 鑑定方法
- 性別
- 顔写真の有無
- 鑑定件数
- ユーザーの評価
- アピール文の印象
プラットフォーム内では検索機能があると思いますので、まず、候補者の絞り込みをします。
筆者の場合は鑑定方法、占い師の性別、顔写真の有無、実績などですが、ご自身の基準で良いです。
大体20人、いや10人ぐらいまで絞り込んだら、料金とプロフィールを見て5人ぐらいまで候補を挙げます。
そこでさらに時間を置くか、しばらく間を取って隅々までチェックすると、何となく決まりますね。
どうしても決められないときは、お試しをメニューにしている占い師がいれば、実際に依頼してみると良いです。
リピートするかどうかの判断にもなりますので、お試しは意外に効果があります。
お試しの価格相場は500円~1,000円といったところでしょう。
それでいてボリューム満点の鑑定結果が届くこともあるので、損をすることは無いはずです。
まとめ
「2023年はどう動く?占いやおみくじを行動の羅針盤に見立てると方向性に迷わない!」というテーマで、新年の運勢について書きました。
占いは信じるとか信じないとかではなく、あくまでも行動の羅針盤として参考にするものだと気付きました。
ゆえに「当たりハズレ」で一喜一憂するのはバからしい限りで、数百円の投資も勿体なく感じていました。
今は考え方をガラッと変えたので、損得勘定というものはなく、必要なものとして考えています。
もちろん依存はタブーです。
参考
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