天気痛で日曜日の昼からダウン!相変わらずな体質に嫌気が差すも飛行機頭痛は超納得の記事が!

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実は日曜日の昼から、いわゆる寒波到来の影響か、ジンジンとした頭痛がして火曜日の夕方まで完全グロッキーでした。

途中、テレワークの仕事もしましたが、つくづくテレワークで良かったと思います。

周りに余計な心配はかけなくて良いですし、慣れた環境だと気力で何とか対応できますからね。

それにても天気痛とは自ら言っておりますが、医師が診断したわけでもないので、診断として完全なるグレーな病気では・・・。

まあ油断してたと言えば、それも原因だと感じています。

改めて天気痛に関する情報をまとめます。

ただし正確なる情報は、医師監修のブログ、またはクリニックの公式サイト、医薬品業界の公開情報などを参照してください。

ここでは本人の主張的なものだけを書いています。

天気痛だと思う

自分では確証がないので厄介です。

確かに、雨が降る前日または前々日、さらには台風が近づくにつれて、いわゆる気圧が変化するときは、ちょっとした体調の異変があったりしますが、全く無いときもあります。

さらに気圧の変化に関係なく、まるで同じような症状が突然でたりして寝込むような事態になることもあります。

またかよって思ってしまうんですよねwww

わかりやすいので周囲には天気痛だと言ってはいますが、自律神経がもともと弱いところがあるのかもしれません。

何か確定した診断が欲しいところ。

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天気痛のしくみ

にわか知識なので、正確なる情報は前述のとおりなのですが、筆者は飛行機に乗ることができません。

いや、乗りたくないのです。

上昇時より着陸によって高度を下げている最中、尋常ならない痛みの頭痛を発症するからです。

部位としては左目を中心に掌の範囲ぐらいですね。

気圧と高度の関係は、

  • 高度が上がる:気圧は下がる
  • 高度が下がる:気圧は上がる

ということになります。

血管の収縮との関係性となれば、

  • 気圧が下がる:血管は膨張する
  • 気圧が上がる:血管は収縮する

となることから、高度との関係になれば、

  • 高度が上がる:血管は膨張する
  • 高度が下がる:血管は収縮する

ということです。

この血管の膨張が神経に触れて頭痛を発症するというしくみですが、気圧の低い場所にポテトチップスを持っていくと袋が膨らんでしまうようなことが、体内で起こっているという・・・。

飛行機頭痛と言うらしい

前述したように飛行機の着陸時に突然、激しい頭痛に見舞われる場合は「飛行機頭痛」と呼ぶようです。

まさにこれ。

脳神経外科専門医のお医者さんも経験済みということですから、珍しくはないことなのでしょう。

これ、きついです。

一度体験したら二度はお断りぐらい、激烈に痛いです。

原因は下記の脳神経外科専門医を務めていらっしゃる医師の方のブログを読んでほしいですが、副鼻腔炎というのがキーワード。

確かに筆者は左の方が少しだけとおりが悪いですし、左側に影響がでますから、かなり納得できました。

飛行機頭痛の因果関係は、はっきりしましたけど天気痛が・・・(汗)

まとめ

「天気痛で日曜日の昼からダウン!相変わらずな体質に嫌気が差すも飛行機頭痛は超納得の記事が!」というテーマで、天気痛や気圧、さらに飛行機頭痛にまで話をしました。

飛行機頭痛はやはり存在したのですね。

あの痛み、血管が切れるかと思いますよ、体験すると。

絶対いや・・・。

参照

雨の日は”ズキズキ” “気分が落ち込む”その不快感「天気痛」かも!?|全薬工業株式会社

飛行機内で突然の頭痛!!・飛行機頭痛とは・脳神経外科専門医による「脳」の話

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