そうめんの食べ方ベスト3!夏に欠かせないそうめんはどうやって食べるのが好きですか?

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昨日、今夏はじめてのそうめんを頂きました。

そうめんは買ったことがなく、親戚縁者からどっさり貰うので、非常にありがたい環境にあります。

贈答品としてもらうと食べきれないという夫婦のみの世帯は多いですね。

いくら保存が効くとは言え、そうめんが好きじゃない家庭もあるようで・・・。

その点、我が家は昼、夜と連チャンでそうめんでも、なんともありません。

食費が浮く浮くwww

よく食費の高さに悩んでいる家庭がありますが、家族の人数とか、ある意味、グルメ志向とかも考えると、なかなか低減できない項目ですよね。

ということで今回は、そうめんの食べ方ベスト3です。

思い出のそうめん

子どもが小学生の時代、運動会のお昼ご飯としてそうめんを持参したところ、これがめちゃくちゃ美味かったことを覚えています。

別々のタッパーにゆでたそうめんとねぎを入れて、水筒にはめんつゆ、冷水(氷入り)をそれぞれわけて入れるだけ。

現地で、やや固まったそうめんを冷水でほぐし、ネギをまぶし、めんつゆで食べるだけというシンプルなものですが、最高でしたね。

子どもも友だちから、かなり羨ましがられたと言ってました。

たしかに周囲もザワついていた気がwww

そりゃ、ズルズル音立ててるわけですから、1箇所だけ。

もちろん、そうめんだけでは足りないことを考えて、おにぎりとおかずも持って行ったのですが、あまりにもそうめんが絶品で、それだけでおなかが膨れました。

子どもも、午後からの競技を考えると、おにぎりとおかずより、そうめんがベストだったと今でも言っているぐらい。

クソ暑い中で、ある程度の疲労もあって、いくら保冷剤があるからといっても冷えまくったおにぎりはおいしくないし、かと言って冷やさないと食中毒が怖い。

そんなジレンマから答えが、そうめんでした。

ということで、そうめんの食べ方ベスト3です。

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純粋にめんつゆとねぎ(薬味)

多分、これが一番、食べやすさとかおいしさが感じられるはずです。

冷水に冷やしたそうめんを、少し濃い目のめんつゆで、一気にすすり上げることの清涼感たるや、これぞ「そうめん」という感じです。

薬味はいろいろと合うものがありますが、やはり小ねぎが個人的には大好きですね。

最悪、ねぎは無くてもいいぐらい。

栄養にうるさい健康系からすると、「それだけだと健康に良くない」なんて、わざわざドヤるのかもしれませんが、放っておけや!と言いたくなります。

アンタに責任取れとは言わんから黙っとれというヤツですわ。

できる栄養士は、具体的に栄養バランスを考えたレシピを提案するもの。

ド素人ほど「健康に良くない」ぐらいしか言えないんで雑音と同じです。

冷麺っぽいそうめん

冷麺に使われる具材を揃えて食べると、これもなかなかイケます。

もし疲労回復を考えるなら、レモンや梅干しを薬味として付けておくと効果的と言われていますよね。

あと、豚の生姜焼きとも合いますし、豚のひき肉を使った肉みそをトッピングするのも良いです。

ともかく具材は好きなものを食べればいいんじゃね?

きゅうり、ハム、たまごとか冷麺には定番の具材もあっていいですし、めんつゆなければ、野菜を加えてドレッシングをまぶしてサラダ麺的な食べ方もあります。

手軽に食べたいという場合は、準備に手間暇かかるので、決しておすすめではありませんが、食べごたえはあると思いますよ。

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にゅうめん

冷房にあたり過ぎて体調不良で食欲が無い、そうめんは食べやすいから欲しいけど、冷たいものは避けたいというときは、にゅうめんです。

にゅうめんは、温めためんつゆで食べてもいいですし、世帯によっては味噌汁に入れるケースもあります。

筆者が小学生の頃に、家庭科の調理実習で班ごとに味噌汁を作るという時間がありました。

そこで前週に班で会議をした結果、満場一致で決まったのかにゅうめんです。

担任の先生もにゅうめんの発想は無かったらしく、非常に驚いていましたが、何より他の班が羨望のまなざしで見ていたことを記憶しています。

そうめんなんて現地でゆでるだけですから、ほとんど労力もかからないですしね。

まあ、こっそりめんつゆ持ってきて、余ったそうめんを平らげましたけどwww

いわゆる、この後スタッフがおいしく頂きました系です。

この文言もね、うるさい連中がわめくからテレビ局が興ざめとわかっていながらも、出してるんですよ、ホントに。

泣きわめく子どもをあやす感じでしょう。

まとめ

「そうめんの食べ方ベスト3!夏に欠かせないそうめんはどうやって食べるのが好きですか?」というテーマで、そうめんの食べ方ベスト3を書きました。

完全に個人の見解ですから、気にしない下さいね。

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