シン・ウルトラマンをAmazonプライムビデオで初視聴!当時のウルトラマンと大違いに驚き!
本日は、午前中はゆったりと過ごす時間ができたことで、久しぶりにAmazonプライムビデオを堪能しようと、作品を物色することに。
いろいろと見て回った結果、口コミ投稿数も多くて評価の高い「シン・ウルトラマン」を選択しました。
当時、つまり小学生の時にテレビで見ていた「ウルトラマン」を、いまだに覚えているだけに、かなり興味津々で視聴の準備を整えたものです。
そこで今回は、シン・ウルトラマンのレビューをすることにします。
真面目なレビューを自身のブログに投稿している映画レビュワーのような、客観的なコメントは全くありませんので、参考にしないようにしてください。
シン・ウルトラマンとは、シン・ウルトラマンの登場人物など、いちいち調べりゃわかることも省きます。
ただしネタバレはなるべく自粛します。
もくじ
シン・ウルトラマンの良かったところ
最初は正直、ウルトラマンごときで、なぜこんなにもAmazonの口コミは高評価なのかはさっぱりわかりませんでしたが、視聴して納得です。
良かった点はたくさんありました。
時系列を無視してお伝えしますが、
- ゼットンが・・・
- ゾフィーが・・・
- ちょいちょいセリフに緩さ
- キャストが絶妙
- 「かとくたい」を継いでくれた
- 「かくとたい」のBGMが懐かしい
- バッジ欲しい
- 変身フラッシュ?が洗練化
- 「かいじゅう」が当時のテイストやや残しでヨシ
- 赤バックのポーズ最高
とまあ、断片的ですが、いろいろとあります。
ワケあって「かとくたい」と「かいじゅう」はひらがなにしていますが、よく時代に合わせてきたなと感心しました。
シン・ウルトラマンの物足りなさ
あえてという部分ではありますし、個人的な意見ですから作品中に演出として無くても全く問題ないモノでもあります。
ということで挙げてみると、
- 「シュッワッチ!」の掛け声がない
- カラータイマーがない
- 「かとくたい」の「アラシ隊員」的専用武器がない
- 「かとくたい」はスーツなんだ・・・
- ウルトラマンになる人物は当時とは別名か・・・
というのはありました。
事前に申し上げたとおり、演出として無くても良いものです。
ただ、視聴中に「あったらいいな」的な感覚を持ったことについて言及しました。
最後の別名に関して、同じだったらおかしいですよね、よく考えてみるとwww
シン・ウルトラマンの続編は?
続編情報は、いわゆる考察系ブログにはたくさん推測や可能性の情報が投稿されていますが、公式発表がないので現時点では「なし」ということです。
期待を持たせる書き方は大嫌いでしす、公式発表だけが正義ですから、誤情報を掴んでギャーギャーわめくのは恥ずかしいことですから止めましょうね。
続編はあっても無くてもよいです。
あるとしたら、公式発表が出た時点でそれぞれが想いを巡らせればよいですし、無かった期待して待つしかありません。
個人的には続編はない気がしますが、この予想が外れることを期待します。
シン・ウルトラマンのようなリメイク
「シン・●●」という名称でリメイク作品が流行っているのかもしれませんが、いいですよね、リブートされるのは。
似たようなタイトルで「シン・エヴァンゲリオン」もあったなあと思ったら、このシン・ウルトラマンの脚本とかにも庵野秀明さんが参加されていました。
思えば「シン・ゴジラ」も「シン・仮面ライダー」そうだ。
すごい方ですね。
きっと特撮が大好きなんでしょう。
まとめ
「シン・ウルトラマンをAmazonプライムビデオで初視聴!当時のウルトラマンと大違いに驚き!」というテーマで、「シン・ウルトラマン」のレビューをしてみました。
Amazonプライムビデオは、たまにこういう作品をラインナップしますから好きなのです。
関係ないけど、3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)もブライム会員向けに配信されますしね。
コスパのよいサブスクです。