カフェでMacを開いて仕事あるいは資格取得の勉強をした人は成果については言及しない件

スタバやコメダでMacを開いて何やらパチパチやっていたり、大量の参考書を持ち込んでレポートに励んだりしている人、少し減った気がします。

あくまでも主観的でのすので、人によっては、いや全然減ってないよということもあるかもしれませんが、今回の記事は「多い少ない」についてではありません。

本当に、その場所で成果出てるのか?という疑問を検証してみたいのです。

筆者も一応は、宅建士など国家資格は2つほど、奇跡的に所有することはできていますが、カフェなんぞでやったことはありません。

理由はただひとつ、集中できない環境であるとハナからタスクの場所としては不適切と考えていたからです。

カフェではくつろぎがメインでしょう?

ザワザワした環境は不利

もしも、カフェでのタスクが効率的、あるいは成果が上がりやすいというのならば、受験生の自習はカフェで行われるべきです。

ところが、そのようなケースはほとんどありません。

進学校や予備校、塾が率先して「カフェがいいよ!」と推奨することは、見たことも聞いたこともありませんので、やはり環境選びは重要なのです。

音楽を書けないと捗らないという人も同様で、共通するのは、集中を妨げるものがある点です。

ザワザワと気が散る環境に身を置くのは、どのような意味があるのでしょうか。

仮に資格試験の勉強だった場合、本試験会場では音楽は鳴っていませんし、人の動きもほとんどありません。

全く環境が違うわけですから、慣れるという意味でも見当違いです。

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時間だけが過ぎていく

カフェでの作業は、確かに時間だけは稼げます。

つまり「〇時間できた」という、物理的な時間の経過だけは実績として残るという意味です。

もし成果が芳しくないときは、カフェでの作業が原因と言えるでしょう。

カラオケ勉強も成績は伸びない

学生の中にはカラオケで試験勉強するということもあるかと思います。

防音効果がありますし、食事もできるので、一見、よい環境のようにも見えますが、

  • テーブルやイスが勉強に向いてない
  • 誘惑が多い(食べ物、飲み物、ゲーム、カラオケなど)
  • 移動時間がムダ
  • 複数人で行くと目的が変りやすい
  • なぜかやった気になる

という面でマイナスです。

実際に我が子の情報によれば、成績上位者がカラオケで勉強することは一切ないということね聞いています。

そりゃそうですよ、集中できないから。

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ワーケーションやブレジャーも同類

ワーケーション(ワークとバケーションを組み合わせ造語)やブレジャー(ビジネスとレジャーを組み合わせた造語)などもイマイチ盛り上がっていません。

コロナ禍で気勢を削がれたという面は否めませんが、わざわざ娯楽の中に仕事をねじ込むことが、果たして良いのかどうかという面は気になるところです。

企業の導入事例は耳にしますが、成果についは一切、触れてない会社もあるので、単なる企業の働き方改革におけるイメージやポーズで導入しているのかなと勘ぐってしまいます。

一時は、海岸に近いロッジでゆったりと仕事なんてことを、起業家やフリーランスがInstagramなど息巻いていたりする様子が上がっていましたが、酒を飲みながら仕事する相手と、だれが取引します?

要は稼いでいることを自慢したいだけなんです。

まだ地方にサテライオフィスを開設したという法人様のほうが好感が持てます。

試験会場や仕事の環境に合わせる

音楽を聞きながら自転車を運転して死亡事故を起こし、有罪判決になった事例が示すように、本人は大丈夫と思っても集中できていない環境に身を置いていることに気づかなければなりません。

参考:危険しかない「自転車スマホ」:死亡事故で有罪、禁錮2年(佐藤仁) – 個人 – Yahoo!ニュース

やるとしたら試験会場や仕事場に近い環境でやるべきです。

社会人ならば、時間貸が可能なシェアオフィス、レンタルオフィス、コワーキングスペースの方がはるかに効率が良くなるはずです。

試験勉強なら、塾や予備校の自習室、あるいは図書館なとが最適と言えます。

人にやっているところを見られたいのであれば、あえて人目に触れる公園やレストランでも良いのでは?

意識が高いだけでは実力は付きません。

まとめ

「カフェでMacを開いて仕事あるいは資格取得の勉強をした人は成果については言及しない件」というテーマで、集中力と環境について書きました。

音楽がないと捗らない
カフェなら集中できる

そう思い込んでいるだけで、恐らく見込み違いです。

もしも、そのような理論が成り立つのならば、事業所のすべてがカフェ仕様になっていると思いませんか?

学生時代に自習室や塾、あるいは予備校を利用せずにカラオケやカフェで合格を勝ち取った人がいたでしょうか。

答えは明確です。

参照

「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャー|観光庁

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