新春こそ学びはじめのタイミング!資格取得以外に需要と将来性あるスキルとは

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年始になると、一斉に「学び・教育系」が動き出します。

新春ということで、今年はアレやろうコレやろうなんて、自然に思ってしまうタイミングですから、キャンペーンが活発化するのは当然です。

加えて受験、新学期、進学という時期とも重なりますから、各種講座や予備校、学習塾なども生徒募集が賑わいます。

社会人ともなると、勤め先での研修が充実していれば、それに打ち込むことによって仕事に繋がることもありますが、自営業も同様です。

自ら行動することによって販路拡大やビジネスチャンスが到来するので、投資としては決して高くありません。

今、関心のあるスキルアップの分野について、タラタラと語ってみたいと思います。

心理学領域

心理学というものについては、もともとから興味関心は高かったのですが、結構、内容が高度なんですよね・・・。

医療にも通じる部分があるわけですから、中途半端な学びは避けたいところです。

しかし心理学の基礎レベルでも知っていれば、マーケティングやライティングにも活かせます。

いわゆる顧客心理のような視点が加わりますから、これまで見えなかったものが見えてくることで、業務の幅は広がることは間違いありません。

プロファイラーとかカウンセラーのように、対人でのスキルを身に付けることにフューチャーされがちですが、それはそれでハードルが高いのは知っています。

それを知らない人は、愕然とするようですね(汗)

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DX領域

デジタルトランスフォーメーションについては、もはや事業者としては必須という感覚です。

これは何かしらのカタチで実務につなげたいところ。

とはいえ、DXというものが相変わらず漠然としすぎているので、ピンとこない人もいまだに多いのではないでしょうか。

DXもピンキリで、とある文書をPDFで一般公開というレベルでもDXのひとつです。

もっとヒドイケースもありますけど、DXと言い張ればまかり通ることもあるので、内容の格差が激しい部分はこれからも続きます。

このような場合は、やはり自分自身で、

  • どういった業界で
  • 何をやって
  • どうなりたいか(したいか)

を明確にすることが重要だという印象です。

幸い、デジタル庁、文科省、厚労省、経済産業省を後ろ盾に、独立行政法人情報処理推進機構がDXの学びをサポートしているので、参照してみてください。

ライティング領域

モノ書きのはしくれとしては、やはりライティングに関してのスキルアップは必須です。

令和になってから、ファクトの重要性が以前よりもグンと増している書きしてなりません。

特に薬機法、著作権がらみを知らずにライター業へ参入すると、収益の上限が見えてきそうです。

実際に、業務経験があるというだけでは、高額な依頼は減ってきており、それは求人における文字単価にも現れています。

経験者というバックボーンだけでは、1文字1円~1.5円といったところが相場です。

WEBライターの領域でも構成のノウハウや校正スキル、さらにはファクトチェックなどの校閲に関しても求められるようになるのは時間の問題です。

もしも高いレベルでライティング能力を磨くことができれば、医療系や健康系のジャンルで高単価が期待できます。

医師だと1文字10円以上ですが、医師の監修付きならは非医師でも1文字3円~5円の案件が獲得可能です。

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AI領域

これは完全に興味以外にありません。

実務への活用はカンタンではないので、やるとしたら長期的な観点が必要かと考えます。

今は、AIとは何ぞやという表面的なレベルでしか認識してないので、少しだけ深堀りできればいいなという段階です。

機械学習という言葉しか知りませんし(汗)

まとめ

「新春こそ学びはじめのタイミング!資格取得以外に需要と将来性あるスキルとは」というテーマで、学びに関して書きました。

あくまでも個人の関心をベースにしていますが、ニーズは決して低くはないジャンルばかりです。

欲張りかもしれませんが、興味関心が無くなってしまえば、事業主としては失格です。

年齢を理由にチャレンジしないのは勿体ない。

若い人や現役バリバリの人と同じ列に並ぼうとするから、年齢を理由にやらないわけで、活かし方次第ではオンリーワンになれる可能性を、みすみす捨てたくないです。

参照

マナビDX – あなたの学びに変革を!学んで身につくデジタルスキル?

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