男友達と二人で遊ぶってやっぱりデート?相手は脈あり脈なしどっちか知りたい!
昔から「男女の友情は成立するのか?」という難しい問題があります。
ボーダレスの時代に何をくだらないことを言っているのだ、というお叱りもあるでしょうが、大多数の人は考えずにはいられないでしょう。
突然、男友達と二人で遊ぶことになったら、それはデートなのか、単なる遊びなのか、少しモヤモヤしながらも、そこがまた楽しいという女性の気持ちもわかります。
そこで今回は、男友達が二人で遊ぶべく誘ってくる心理などについて、独自の見解をお伝えします。
いやー、意識しますよねー。
もくじ
男友達と二人で遊ぶってやっぱりデート?
男友達から二人きりでの遊びに誘われると、「これって特別な感じ?」「デートだよね?違う?」という自問自答が女性側には起こっても不思議ではありません。
ましてやグループ内で楽しんでいる期間が長ければ、なぜ自分が誘われたのか、と考えてもおかしくはないです。
女性も、男友達から2人で遊ぼうと誘われたら、
- 特に意識せず都合次第でOK
- ドキドキしてしまってOK
- ちょっと戸惑ってOKかNO
- たまたま都合が悪くてNG
- いや実は特定の人がいてNG
のどれかになると思いますが、いかがなもんでしょうか。
気なる人だったら意識はするでしょうけど、ガチで友達レベルなら何とも思わないのかもしれないですね。
男友達が女性を誘う時の心理
友達だと思っていた男性から、2人きりの遊びに誘われるのは、まず驚きが女性側にはあると思います。
では男性の心理は?
大体、このようなパターンが多いと思います。
好意がある
好きだから誘うというシンプルなもの。
グループでつるんでいると、意外にあっさり誘われたように見えるかもしれませんが、内心はドキドキしているものなのですよ男性も。
もし意中の女性からOKの返事があれば、その夜は遠足前の小学生男児に戻ります。
服装とかヘアスタイルとか、いつもと違う感じに受け取ったら、女性は好意を持たれていると見て良いです。
ふたりで過ごしてみたい
男女でも馬が合うことは多々あります。
会話の内容、笑いのツボ、お金の価値観などを含めて、何となく自然体で居られる間柄って珍しくありません。
気を使い過ぎない関係も、一緒にいて居心地よく感じます。
グループだと会話の機会が限られるので、ふたりで過ごすと、どんな感じになるかなということを体験したくて誘うケースもあります。
ゆっくり食事でもしながら語りたりときも同様ですね。
そこからどう発展するかはナゾです。
共通の話題を楽しみたい
花火大会、お祭り、クリスマスなど定番のイベントからローカルな催しまで、一人で行くには物足りないけど、男性同士ではちょっと場違いと感じる場合に、女友達を誘うケースはあります。
しかし誰でも良いわけではありません。
やはりどこか気に入った部分があるから誘ってみたくなるわけです。
それを好意と受け止めるか、都合よく呼び出されるだけと感じるかは、女性の男性に対する見方次第ではありますが・・。
どちらにしろ男性は、何とも思わない女性をイベントに誘ったりはしないということです。
男友達とふたりで遊ぶならココ
もし行きたいところがあればリクエストしてみると、意外に男性は叶えてくれます。
定番なのは映画館、水族館、カフェ、ショッピングでしょうか。
もし誘ってきた男性に、女性も好意を持っているのなら、思い切り甘えてみるのも手です。
グッと近づくチャンス。
男性も普段は見せない顔や態度を見せられると、ドキドキしながらもニヤニヤして全力で対応するものですよ。
男性は単純な人が多いですから、筆者も含めてww
脈のあるなしどこで判断?
手首や首筋に手を当てて、ドクンドクンと指先が感じれば脈ありです。
というレベルのトーク力の男性は、一歩、引いて観察する期間を設けることをおすすめします。
トークがつまんないとシンドイですよ。
真面目な話としては、脈のありなしは男性のこういうケースでの態度などで判断できるかと思います。
- 次にふたりで合う約束をしてくる
- 会計を自然と持つ
- 服装は特に気張っていない(いつも通り)
- やさしさ2割増し
- 女性として接する
普段と違う雰囲気や態度、行動に戸惑うこともあるかもしれませんが、ふたりきりになって初めて素を出せる男性は意外に多いものです。
逆にテンパり過ぎる男性もいますが・・・。
まとめ
男友達と二人で遊ぶって、やっぱりデートの要素が大半だと思います。
誘われた女性は、少なくとも男性から慕われている確率は高いと考えてよいですよ。
なんとも思わず誘ったというデリカシーのかけらもない男性もいますが、嫌な予感や楽しいシーンが浮かんでこなければ、男性からのお誘いに乗ってみるのも良いかと思います。
いざというときのために、時間制限を打ち出すのも良いです。
夕方までとかね。
そうすると、つまんない時は逃げられますから、ぜひ、頭の片隅に入れておいてください。