一発大きいヤツを当てれば借金が返せるという思考を持っている人とは距離を取れ

人生、一発逆転を目論んでいる人、意外に多いのかもしれません。

ところが、それすらも実現せずに、どん底に落ちていく方がはるかに再現性が高いのは、数値にしなくてもわかることです。

例えば、ギャンブルに現を抜かして借金が膨らんだ人の思考は、

「大きいのを当てて借金返済して楽をしてやる」

というものが典型。

一部は、行いを省みてパタッと止めるでしょうが、依存症にまでなってしまっていたらどうしようもありません。

そこで今回は、借金の返済ということについて、語ってみたいと思います。

借金には2通りある

借金は一般的に、あまり良くないイメージが持たれています。

通常の借金は、収入の範囲内では対応できないことに対して、他者に金銭的な支援を要求するものです。

その要求先は、

  • 親族
  • 知人・友人
  • 金融機関(消費者金融)

のいずれかになります。

これに対して投資目的の借金もあります。

代表的なのはビジネスと住宅購入です。

事業資金の融資や住宅購入の際の住宅ローンも借金ですが、悪いイメージは持たれないですよね。

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私的借金は返ってこない

まあ鉄板ですが、私的に借金を申し込まれた際に「貸す」としても、永久に返済が無い可能性が高いです。

例えば小銭となると、ある程度の返済の可能性は高まりますが、5,000円以上だとネコハバされることって、身に覚えはありませんでしょうか。

筆者個人は「金の無心」をされたことがない(多分、お願いしても無駄だと思われてしまう)ことから、ネコババされた経験はありません。

そのような友人や知人を持っていないという点も大きいです。

かつ、情で判断しない、自分の都合が最優先という冷酷な面も垣間見えるから、寄ってこないのでしょう(笑)

クレジットも借金

厳密には、一旦、クレジット会社に立て替えてもらって、翌月または翌々月にクレジット会社に支払うというシステムなので、借金とは言えません。

しかし約束を反故にされると厳しい措置が待っているので、借金のような緊張感は忘れてはならないものです。

さらにはキャッシング、支払いにおける分割払いやリボルビング払いは、よく理解しておかなければ返済に追われることになります。

返済に追われると、カネを借りていないのに借りているような状況になってしまうので、前述のように緊張感は忘れてはならないわけです。

クレジットで滞納などがあると、たちまち与信にキズが付くので、地味に痛いですよ。

独身時代にやらかしたために、結婚してマイホーム建築の段階で住宅ローンの審査が通らなかった、なんてこともあり得ます。

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リボ払いのワナ

リボ払いで破綻する人って意外に多いようです。

毎月の返済を一定額に抑える(定額方式の場合)ことで気分的に楽になるから、次々にリボ払いで決済することになるのが落とし穴です。

他えば20万円の時計を買って、毎月5,000円のリボ払いだと、そりゃ楽ですよね。

ただし単純計算で完済まで40ヶ月、3年4ヶ月かかりますが、この恐ろしさがわかるでしょうか?

リボ払いは前述したような定額方式と残高スライド方式がありますが、どちらも支払残高(残債)があれば、支払い回数や年数など関係なしに返済が待っており、さらには手数料もとられ続けるわけです。

ポイント獲得に目が眩んでリボ払いを選択する人もいるでしょうけど、どこか、一発大きいヤツを当てればという楽観的な思考があるような気がします。

目先の支払いは楽ですが、長期的な目線が無い人はリボ払いは止めておくべきでしょうね。

とは言っても、長期的な目線としくみを理解せずに欲望優先の気質に気が付かないから、地獄に落ちるのでしょうけど。

まとめ

「一発大きいヤツを当てれば借金が返せるという思考を持っている人とは距離を取れ」というテーマで、借金やクレジットについて書きました。

タイトルに書いたような思考の人とは一定の距離を置いた方が良いわけですが、いわゆるキャッシュレス時代の今は、クレジットについて勉強しておいた方が良いと思われます。

もしくは金融というジャンルにおいては、いろいろなことの基礎知識ぐらいは持ち合わせておいた方が損はないと考えています。

おすすめリンク

クレジットの基礎知識|一般社団法人日本クレジット協会

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