脱ハンコ時代の流れに逆行するオシャレ印鑑が登場!花個紋のデザインが女性に人気

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電子署名

昨年の11月、河野太郎行政改革担当大臣が発した言葉、覚えていますか?

「行政手続きで必要な認め印を全廃する」

との発表をしたのです。

ハンコ業界は思わぬ波紋ですよね。
同時に面倒くさい押印から逃れられることで、一般的には大歓迎の風潮でした。

しかし、民間企業も含めて、脱ハンコはあまり進んではいません。
実際にコロナ禍で外出自粛を要請されていても、ハンコを押すために出社するというトンチンカンなことをやっている企業もありました。

ハンコ文化は沈んでいくと思いますが、ハンコ自体を持たないということはできません。

どうせなら、花個紋をあしらったオシャレなハンコを持っても良いのではないでしょうか。

自分の花個紋と個意ことばを知ろう

花個紋とは、誕生日ごとに定められた「花から生まれた自分だけの紋」のことです。
紋は紋章と言い換えても差支えはありません。

うるう年を含めた366日分の花言葉があります。
Twitterでも毎日発信されていますよ。

まず自分の花個紋は何かを探してみてください。

彼氏、彼女、夫、妻、子ども、友人、知人と、どんどん調べたくなります。

ここで調べられます。

366日の花ずかん

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花個紋のハンコがオシャレ

上記リンクで花個紋を調べましたか?

オリジナルのハンコにしては相当にオシャレだと思います。
ヤマト運輸からの受領印としても使えます。

金融機関は事前に聞いた方がいいですね。

花個紋を使ったアイテム

ハンコだけでなく花個紋を使ったアイテムがあります。

366日の花個紋

コインケースとか本革カップホルダーとか、いいなと思いました。

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電子印鑑の普及

脱ハンコの先陣を切った民間企業は、恐らくGMOグループではなかったかなと思います。

早かったですよね、社内に取り入れるのは。

経営者はスピードが命。

電子署名の標準仕様覇権争い

オンラインでの契約を可能にする電子署名サービスでも覇権争いが激化しています。

国内市場では、弁護士ドットコムが先頭を走っていましたが、GMOインターネットの追い上げが凄まじく、トップに躍り出ています。

海外のドキュサインも参入してきていますが、GMOインターネットの首位が揺らぐことはなさそうです。

GMOインターネットが展開する電子署名サービスは「GMOサイン」になります。

実は、2020年の夏に実施された「無駄ハンコ 実態調査」に参加したところ、2年間の無償アカウントを頂けました。
2022年の6月まで利用できますが、まだ、機会は訪れていません(汗)

まとめ

脱ハンコ時代の流れに逆行するオシャレ印鑑、ちょっと欲しくならないですか?

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