東京・勝どきのタワーマンション探訪!豪華ジャグジー付きゲストルームに宿泊【体験談】

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東京・勝どきにあるタワーマンションに住む友人宅を探れてきました。タワマンに住む友人など他にいないので、どんな感じなのか行く前からワクワク。しかも豪華ジャグジー付きゲストルームに宿泊させてもらうことになっていますから、これはもうテンションも爆上がりです。上階から見える東京湾の景色にも期待して、いざ、高級タワーマンションへゴー!

勝どき駅から徒歩5分の58階建てタワーマンションへ

友人が東京・勝どきにある58階建てタワーマンションに住んでいるということで、遊びに行かせてもらいました。

東京のウォーターフロント勝どきには、タワーマンションがたくさん建っています。その中でも代表的なタワマンで、高さは58階建て、築15年。まさに高級タワーマンションといった感じです。

地下鉄大江戸線・勝どき駅A3b出口から徒歩5分程度にあるそのタワマンには、1階には24時間営業のスーパーもあって超便利です。

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2階のメインエントランスから入ってみると

建物への入り口は何箇所もあるのですが、せっかくなら正面玄関から入ってみたいと思い、2階にある建物のメインエントランスに上がりました。そこは2つの棟の間に大きな噴水のような常に水が流れるオブジェのようなものがありました。夜はおそらくその周りがライトアップされるのだろうなといった感じ。

そして建物の入り口から中に入ると、「ここは高級ホテルか?」というほどロビーからして高級感満載!中にも水が流れる空間があり、そこにソファーやテーブルなどが複数設置されていて、自由にくつろげるようになっています。しかしほとんど誰も使っていない。そしてホテルの受付のようなカウンターがあり、コンシェルジュのような人の姿もあります。

多くの従業員の方々が働いていて、これもまたマンションというよりホテルといった感じ。住民専用のサウナやスパを完備したプールとジムまであるそうです。相当管理費高いのだろうなとイメージがしましたが、あとから聞いたら普通のマンションとそう変わらないくらいだそうです。タワマンには多くの住民が住んできますから、みんなで割ることで住民用施設をここまで充実させることができるんですかね?

また、30階まではURの賃貸用となっているらしく、31階以上が分譲に。賃貸と分譲とでは入口も異なるそう。まぁ、そりゃあねと言う感もありますが、しかしURとはいっても、通常のURとは比べ物にならないほど家賃は高いみたいですね。

ちなみに今回訪れた知人宅は、中古価格で1億を超えています。ひぇー!

高層階から眺める景色

今回お邪魔したタワマンはツインタワーになっており、友人宅は最上階ではないものの、かなり上層階のため眺める景色は圧巻でした。

オリンピック選手村を真下に、レインボーブリッジやフジテレビ社屋のあるお台場、その先には東京湾アクアラインのアクアトンネルの換気ように作られた風の塔まで、東京湾が一望できまさに絶景といった感じ。

面白いのが、高層階でありながら真下が見えないような設計となっているため、高いところに建っているような恐怖感はなく、言わば展望台にいてそこから遠くの景色を眺めている感じです。

ただ部屋自体は、さほど広いというイメージはしませんでした。タイプは色々あるみたいですが、やはり一軒家と比べると、そこはマンションですからね。

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そしてジャグジーのあるゲストルームへ

今回は宿泊も兼ねてオーバーナイトで遊ぼうという企画だったので、タワマンにあるゲストルームを予約しておいてくれました。

そのゲストルームも上層階にあり、ガラス張りのメゾネット構造で、なんとジャグジーまで付いていました!

更にそのジャグジーからは東京湾が一望でき、ライトアップされたレインボーブリッジや東京タワーなど、普段見ることのできない夜景が一望できます。

なんて贅沢!ジャグジーに浸かりながらシャンパンを片手に絶景の東京湾の夜景を眺めてたら、なんだか自分が大成功者になったような、そんな気分がしてきました(笑)。

今回はそのゲストルームの他に宿泊用のゲストルームも借りてもらい、友人たちと共に楽しい一夜を過ごしました。

まとめ

こんな豪華体験ができたわけですが、ゲストルームの利用料は数千円程度だそうで、ありえない値段で楽しいひと時を過ごすことができました。ホント友人には感謝です。

勝どきは築地市場も近く、銀座や有楽町などへも徒歩圏内。坂もほとんどないし、ウォーキングするにも道幅が広くて気持ちが良いでしょうね。随所に海も感じられますしね。住むうえでもとても便利そうでした。

自分とは全く環境の違うエリアに住む友人のライフスタイルを、ほんの一時でしたが体験でき、自分はこの先どういったところに住みたいかな、なんてことをぼんやりと考えながら帰路につきました。

いろんな知人宅を訪れ(もちろん迷惑でなければ)、泊めてもらってその土地を満喫する、というのはかなり面白いかもしれない。こういうプチ旅行の楽しみもありだなと思いました。

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