お年寄りを大切にしようという言葉が聞かれない?年齢基準の敬意押し付け教育がアダに!

いつのころからか「お年寄を大切にしよう」という言葉が聞かれなくなったことに気付いてます?

これ、小学校でも道徳的な時間でさえ、そのような発言が減った(親族の教師からの聞き取り)ことは確かにあるようですし、いったい、どうしたんでしょうね?

大体、察しが付くとは思いますが、年齢基準の敬意押し付けの啓蒙活動が間違っていただけの話です。

結果、自ら「年寄りを大事にしろ」と言い出す、高齢者が増えたでしょ?

某演歌歌手の「お客様は神様です」を真に受けた、ちょっと頭の弱い人たちが増えちっゃたことで、段々と尊敬の対象ではなくなったのではないかと。

暴走老人

高齢者をターゲットにするわけではないですが、テーマがテーマなんで、しかたがないです。

かつて2000年代の初めころ「暴走老人」という言葉が出回りました。

同タイトルで書籍が発行されたのがきっかけです。

今もAmazonとかで手に入るのですが、いわゆる「キレる老人」のことを題材にしたノンフィクション。

認知症の初期症状として「キレる」ことは、すでに世間では知られていますが、そうじゃないケースでも、キレる老人が顕在化し出したのです。

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暴走の種類

暴走老人は4つのタイプがあり、

  1. キレるタイプ
  2. 嫌がらせタイプ
  3. 高圧的タイプ
  4. ルール・マナー無用タイプ

という分類になるのですが、現代でも当てはまります。

まだ「お年寄を大切にしよう」を声高に言わされていた時期は、まあ、イメージ的にも、暴走する老人は滅多にいませんでした。

しかし時が経つにつれて、勘違いしだした一部の老人が大切にされ過ぎて傍若無人なふるまいをし出してから、状況が一変。

「待てよ?これ以上はマズイな」と世間は気付き始めたのかもしれません。

まさに「お客様は神様です」と同じ轍を踏んだわけです。

お客様は神様の意味

まず「お客様は神様です」の意味のおさらいです。

単刀直入に言えば、

文句も言わずに金を気前よく払ってくれる人

を指している言葉なんですよ。

これについては老人だけでなく、40代50代の男性にも見られがちなのですが、小者は対象ではありません。

いわゆる上客のことを神様と言っているわけです。

コンビニやファミレスなどで「オレは客だぞ」と息巻いているのは、事業主からすると貧乏神であり、近寄って欲しくない存在。

「もう来ないからな!」という捨て台詞を吐いてくれたほうが、余計な労力がかからずに済むからです。

貧乏神1体の売れ上げなんて大したことはないのですから、経営的にはリスクが減った分だけ、去ってくれるほうがありがたいのですよ。

ようやく時代が事業主側に味方してきたため、ひどい場合は訴訟などの反転攻勢に出れるようになったのは、非常に良いことだと考えます。

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お年寄りを大切にしようを訂正

初めから「尊敬できるお年寄りを大切にしよう」にしておけば良かったのですよ。

もしくは、身体の弱いお年寄りなど、細かに定義付けすべきだった。

そうすると勘違いしたお年寄りが増えることもなかったわけです。

もちろん、弁えているお年寄りが大多数だと信じたいところですが、1割2割が層でなければ、全体がそういう風に見えてしまうのが社会的なリスク。

割を食ってる常識的なお年寄りの心中やいかにというところですね・・・。

まとめ

「お年寄りを大切にしようという言葉が聞かれない?年齢基準の敬意押し付け教育がアダに!」というテーマで、いつしか当たり前だったフレーズが風前の灯火になっていることについて書きました。

今の時代は、行間を読めない、国語力の弱い人が大多数という前提で、言葉を発信しないと自らドロを被る時代となりました。

迂闊にモノは言えないですね。

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