ガトーショコラ作りの失敗例 代表的な3タイプ 失敗の原因と対策 リメイクレシピの紹介

ガトーショコラを手作りしたとき、生焼け、空洞ができる、膨らまないというのが代表的な失敗例です。この記事ではそれぞれの失敗の原因と対策方法について書いていきます。また、失敗してしまった場合のリメイクレシピも紹介します。

ガトーショコラの失敗例①生焼け

ガトーショコラはしっかり焼けているかどうかを、見た目で判断するのが難しいスイーツです。そのため「切ってみたら中は生だった」ということがよくあります。

まず、ガトーショコラが生焼けになってしまう原因を紹介します。

  • オーブンの予熱をしていない
  • オーブンの設定温度が高すぎる
  • 焼き時間が短い

ガトーショコラの生焼けを防ぐためには、しっかりとオーブンの予熱をしてオーブン内部の温度を一定にしておきます。

オーブンの設定温度が高すぎる場合は、表面は焦げているのに中が生焼けの状態になってしまうので、レシピより設定温度を下げて焼き時間を少し長くします。

それでも焦げる場合はアルミホイルで表面を覆いましょう。途中で焦げていないか気になっても、何度も扉を開けると庫内の温度が下がり生焼けの原因になってしまいます。

では、実際に焼いたときに生焼けかどうかを判断する方法を紹介します。

  • カットする
  • 中心の表面が焼けているか確認する
  • 竹串を刺す

ガトーショコラが生焼けかどうかはカットすればはっきりわかりますが、デコレーションする場合などカットできないこともあると思います。

その場合は中心部分の表面を指で触ってトロッとしていないか、竹串を刺して生地がついてこないかで判断します。

生焼けだった場合、5分追加で焼き竹串を刺して確認し、生焼けならこれを繰り返します。表面が焦げるようならアルミホイルで表面を覆いましょう。

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ガトーショコラの失敗例②空洞・陥没

ガトーショコラの失敗例として、表面が陥没したり中が空洞になっていたりすることがあります。

中に空洞ができてしまったり、表面が陥没したりする原因を紹介します。

  • 生地や材料の温度が低い
  • 生地の混ぜ方が足りない
  • オーブンの温度が高い

生地や材料の温度が低いと、チョコレートやバターなどの材料が混ざりにくくなってしまいます。混ぜ方が足りない場合も失敗の原因になってしまいます。

メレンゲの泡を潰さないことも重要ですが、生地が均一になるように混ぜる必要があります。そのためにはメレンゲを3度に分けて入れ、1度目はよく混ぜ、その後はヘラでさっくりと混ぜるようにすると良いでしょう。

また、オーブンの温度が高いと、生焼けにはならないまでも中の温度が低いため、膨らみ切らない状態になってしまいます。ガトーショコラの表面が陥没したり中が空洞になってしまった場合、修正はできないのでリメイクすると良いでしょう。

ガトーショコラの失敗例③膨らまない

ガトーショコラを焼いた時に、思ったよりも膨らまなかったり、冷めた後に縮んで生地が硬くなってしまうことがあります。

まず、ガトーショコラが膨らまない原因を紹介します。

  • メレンゲの泡立てが足りない
  • 生地や材料の混ぜすぎ
  • 生地や材料の温度が低い
  • オーブンが設定温度になってない
  • 生地の量に対して型が大きい
  • 薄力粉の量が少ない

ガトーショコラにはベーキングパウダーを使わないので、メレンゲの泡立ちによって生地が膨らみます。そのためメレンゲの泡立ちが不十分だと、ガトーショコラは膨らみません。

生地や材料を混ぜすぎても、メレンゲの泡が潰れてしまうので生地が膨らまなくなってしまいます。生地や材料の温度が低い場合も、チョコレートやバターなどの材料が混ざりにくいので、混ぜすぎの原因になってしまいます。

生地をほどよく膨らませるには、決められた温度のオーブンで決められた時間焼くこと、記事の量と型の大きさが合っていることも重要です。

ただし、ガトーショコラのレシピには薄力粉が少ないものもあります。その場合、ムースのようなしっとりした食感のガトーショコラになるので、膨らまないことが失敗とは言い切れません。

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ガトーショコラで失敗した場合のリメイクレシピ

ガトーショコラを作ったのに失敗してしまった場合は、次のリメイクレシピにチャレンジしてみましょう。

ガトーショコラトリュフ

生焼け以外の失敗は、トリュフにリメイクすることができます。

失敗したガトーショコラの使える部分をひと口サイズに丸めます。ココアパウダーを用意して、その上を転がせばガトーショコラトリュフの完成です。

生地が割れないように少しきつめに丸めるのがコツです。チョココーティングすれば、いろいろなアレンジも楽しめます。

ホワイトチョコレートガトーショコラ

陥没したり表面が割れてしまった場合に、デコレーションで隠してしまうリメイクレシピです。

ガトーショコラをホワイトチョコレートでコーティングしたら、小粒のチョコレートやアラザンでデコレーションして完成です。

まとめ

ガトーショコラを上手に作るには、材料の混ぜ具合とオーブンの温度管理がとても重要です。オーブンによって設定よりも温度が高かったり、低かったりすることもあるので、最初から上手に作るのは難しいと思います。

失敗してしまった場合は、どこに原因があったかを調べて、次は上手に作れるようにしましょう。

また、失敗したガトーショコラを使って、アレンジレシピの方をぜひ試してみてくださいね。

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