紙パックの掃除機にはメリットが多い!コードレスハンディも紙パック式がおすすめ

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ハンディクリーナー

我が家の掃除機は紙パック式です。

サイクロン式に買い替える予定も当分はありませんが、コードレスのハンディタイプ掃除機は、ずっと前から欲しいと思っていました。

しかし、市場を席巻しているのはサイクロン方式(汗)。
紙パックでコードレスのハンディタイプもありますが、肩身が狭い思いをしているようで余計に応援したくなります。

実益も兼ねて、コードレスの紙パック式ハンディ掃除機について、メリットなどチェックしたいと思います。

紙パック掃除機コードレスハンディタイプのランキング

売れ筋をチェックするなら「価格.com」ですね。
スクショ取ってみました。
タップすると拡大します。

価格.com ランキング

上位5機種のうち4機種はアイリスオーヤマです。
強いなあ・・。

5位のマキタは実物を見ました。
実は、このマキタのやつが一番、心を動かされています。

マキタと言えば電動工具の最大手ですよ。
そこが紙パック式のコードレスクリーナーを出したことに、ちょっと意外性を感じて心を動かされてるんです。

価格も1万円でお釣りがくるレベルで、ホームセンターによっては8,000円代もありました。
奥さんが持っても軽いというぐらいですから、きっと掃除もしやすいはずです。

吸引力は問題ないと判断しているので、あとは決断だけなんですよね。

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ハンディタイプ紙パック掃除機のメリット

サイクロン方式と違って、手を汚さずにゴミを捨てられる点ですね。

価格.comの口コミでも、

あえて紙パック式にしたのは、サイクロン式はフィルター掃除が面倒で分解、組み立ても歳のいった母親にできるか疑問でしたので、ゴミが溜まれば捨てて紙パックをセットするという簡単な使い方ができる方を選択しました。

とあるように面倒なのはイヤです(汗)

ハンディタイプ紙パック掃除機のデメリット

紙パックが必要ってことぐらいじゃないでしょうか。

充電に要する時間とか連続運転の時間とかは、実はあまり気にしていません。
メインの掃除機として使わないからです。

1部屋の一部をサッと掃除したいとかに使いたいので、20分から30分の運転時間があれば十分です。

もうひとつデメリットはありました。
マキタのように自立できないタイプもあります。
どこかに立てかけるか、フックにぶら下げるしかありません。

それも個人的には些細なことです。

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まとめ

紙パックの掃除機にはメリットが多いと思いましたが、大した差はありませんでしたね。
もう完全に好みの世界だと思います。

  • 重量
  • 価格
  • メンテナンス(ゴミ捨て)
  • 稼働時間
  • デザイン

これらは人によって優先順位はバラバラですから、良いと思ったものを選ぶべき。

ただ、アイリスオーヤマが売れていることだけはわかりました。
マキタから乗り換えるかも・・。

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