羽田空港で日本航空機と海上保安庁の航空機がまさかの衝突大炎上!翌日東京に向かう予定は消滅!?
こんなに元旦、2日と大事件が起こったのは、初めての記憶です。
- 1日:能登半島地震
- 2日:羽田空港衝突事故
波乱の幕開けとなった日本ですが、地震による震災も日増しに、さまざまな数字が上がっていく気がしてなりません。
亡くなった方、倒壊した家屋、避難者・・・。
それぞれ捜索だの復旧だのの真っ只中で、これから全容が見えてくると、ニュースも辛いものです。
すでに事故のあらましや詳しい情報については、報道機関などが各メディアで伝えています。
ここでは、あくまでも事故をメディアで知った素人の感想や意見、そして4日にフライトを控えている心境、万一の新幹線切り替えなどの状況を書きます。
もくじ
事故と運航状況
着陸した日本航空機が、滑走路上に居た海上保安庁の航空機に衝突という、前代未聞(では?)の事故。
不謹慎ですが、映画のワンシーンのような大炎上で、現場はものすごいことになっていると想像します。
現に日本航空機は、一部を残して焼け落ちているという情報があります。
一方、海上保安庁の航空機は、もはや全焼といった感じです。
海上保安庁の職員さん5名が亡くなっています。
日本航空機側が全員無事だったのとは対照的ですね。
羽田空港においては3日現在、一応、封鎖は解かれていますが、航空会社のほとんどで羽田行きは欠航になってます。
そんな中、ソラシドエアとスターフライヤーは、ほぼ平常通り運行しています。
強いなあ・・・。
各社の運航状況について、Yahoo!ニュースがまとめてくれています。
まずは事故原因の追及が先決と、警視庁が捜査に乗り出しているとか。
国土交通省の事故調査官も派遣されているようです。
いやいや、事故現場で働く人だけでなく、年始の移動のピーク時だけに、なんとしても封鎖を早く解きたかったのでしょうね。
羽田空港の職員さんも大変だ。
変更・払い戻し
事故の影響により各社は、航空券の変更・払い戻しについては、全日空では以下のようにアナウンスされています。
運航への影響が予測される空港を発着する便の航空券につきましては、遅延や欠航が決定していない場合でも、手数料なく、搭乗予定便の変更(振替)および払い戻しを承ります。
他社も同じような対応です。
チケットに注目が集まりがちですが、欠航になった分の荷物、これの返却も大変そうですよね・・・。
JALだけは、3月末までの便については、特別対応するということです。
今は多分、欠航になった分の払い戻しとかの対応で、空港のカウンターでは行列ができあがってる気がします。
変更するにしても、翌日、翌々日での手配ができればよいですが、仕事始めに間に合わない人もでてきそうですよね。
新幹線も臨時便
東海道新幹線では、混雑が見込まれるとあって臨時列車を運転させています。
東京-新大阪間のみで、普通車は全車自由席ですが、車掌による車内販売に限ってグリーン席をキープできるようです。
とはいえ、グリーン車のモバイルオーダーサービスは使えないので、事前に食べ物や飲み物を手配しておかないと、ちょっと辛いかも。
そういえばワゴンサービスも無くなったんですよね・・・。
もう一回ぐらい、カチカチのアイスクリーム、食べておけば良かったです。
事故原因はいつ?
しばらく時間がかかりそうですよね。
この手の事故は、大抵の場合、連絡の行き違いなどが根本にあります。
やはり口頭での伝達って、復唱しようが何しようが、勘違いや聞き間違いって必ずあるんですよ。
だから筆者は、口頭での連絡は大嫌いなんです。
ゆえに電話もきらい。
文字に残るものがベストです。
管制官と機長(副機長)とのやりとりは、すべて録音されているのならば、何らかの行き違いが発見できるかもしれないですね。
だからといって、個人を責めることではなく、再発防止については革新的な対応が望まれるのではないかと考えます。
過密すぎるのも原因かもね。
4日のフライトは?
さて、4日は所要で家族が羽田着の便に乗りますが、今のところ、運航は予定通りということで、その状況を支持します。
新幹線も予約しようかどうか迷ったのですが、今のところで止めています。
まだ、完全にフライトに賭けたわけではないので、ギリギリまで予約できるようスタンバイしている所存です。
夢の国が待っている!
まとめ
「羽田空港で日本航空機と海上保安庁の航空機がまさかの衝突大炎上!翌日東京に向かう予定は消滅!?」ということで、羽田の事故などについて書きました。
移動のピーク時期の予期せぬ事故。
4日にフライトの予定がある身としては、変更を余儀なくされるのかと心配しましたが、何とかなりそうです。
参照
羽田空港で航空機衝突・炎上事故 フライト運航情報など – Yahoo!ニュース