脱毛器はどれを選べばよいのか?ムダ毛処理を自宅で手軽に肌を傷めずに行う方法とは?
コロナも収束気味となって、人々の動きが活発になってまいりました。
近所の中学校では修学旅行もスタートしたと聞いています。
コロナ禍においては日帰り、最悪は中止ということもありましたが、旅程もコロナ前に戻ったとか。
東京ディズニーリゾートでも、キャラクターとのハグも解禁されたわけですが、混雑問題が再燃しつつあるのは残念です・・・。
さて、今回は脱毛器のことなのですが、夏に向けて肌の露出が多くなる季節に脱毛サロンなどは忙しくなります。
脱毛器も売れだすとか。
そこで今回は、脱毛器についてちょっと調べてみたことをシェアします。
なぜ脱毛するのか
これまでならば前述したように、夏に向けて肌の露出が・・・なんて言えますけど、紫外線の影響、日焼けへの懸念のほうが強いですから、真夏でも女性は完全防備ですよね。
だったらムダ毛処理のことは考えなくてもよくないですか?
うで・あしとか、日焼け防止のために肌は見せないから、もはや何もしなくてもよいのでは?
と考えてしまいがちなのですが、どうやら、そういう問題ではないらしい(汗)
毛が生えることが嫌なんですよね?
女性の心理が全くわからないので、もっと勉強する必要がありそうです・・・。
脱毛器の選び方
脱毛器は、自宅で手軽に脱毛を行うことができるアイテムです。
ところが市場には、さまざまな種類の脱毛器が出回っており、選ぶ際にはいくつかのポイントに注目しなければなりません。
脱毛器を選ぶ際に考慮すべきポイントを、いくつか挙げて解説します。
脱毛方式
脱毛器には、光脱毛方式とレーザー脱毛方式の2つがあります。
光脱毛器は広い範囲を脱毛することができ、毛根に光を当てて処理を行います。
一方、レーザー脱毛器は、毛根にレーザーを当てて処理を行うため、効果が高く、毛が細い部分や濃い毛にも効果があるとされています。
使用場所
脱毛器は使用する場所によって、使いやすさや持ち運びのしやすさが異なります。
手軽に使いたい場合は、コードレスタイプの脱毛器がおすすめです。
また、使用する場所によって、脱毛器のサイズや重さも違ってくるため、適切なサイズを選ぶことが大切です。
痛みの有無
脱毛器の使用によって、痛みを感じることがあります。
痛みに弱い場合は、低出力の脱毛器を選ぶことがおすすめです。
また、脱毛器によっては、冷却機能が搭載されているものもあります。
これは、脱毛時の痛みを和らげる効果があります。
照射部位
脱毛器によって、照射できる部位が異なります。
全身のどこでも脱毛をしたい場合は、全身に使用できるタイプの脱毛器を選ぶことになります。
また、照射部位が限定されている脱毛器もあるため、使用したい部位を事前に確認することが必要です。
価格
脱毛器の価格は、種類や機能、ブランドによって異なります。
予算に応じた脱毛器を選ぶことが大切です。
また、価格が高いからといって必ずしも高機能とは限らないため、自分に必要な機能をしっかりと見極めてから選ぶことが重要です。
信頼性と安全性
脱毛器を選ぶ際には、信頼性や安全性についても確認する必要があります。
特に、レーザー脱毛器は高い出力を持っているため、誤った使用方法や取り扱いによって火傷や肌荒れなどのトラブルが起こる可能性があります。
商品の取り扱い説明書をしっかりと読み、使用方法についても理解した上で、信頼性の高いブランドの脱毛器を選ぶことが大切です。
売れ筋脱毛器
楽天市場でチェックしてみると、売れ筋としては、
- ケノン
- トリア
- ヤーマン
- サーリシ
あたりがレビュー件数も多いですね。
ただ、レビュー件数イコール自分に合った脱毛器ということではないので、正直、気に入ったものを買ってみるしかないかも。
それで納得するかしないかってことでしょう。
価格帯も7,000円代から販売されてる脱毛器があると、改めて知った次第です。
ちょっと前までは2.3万ぐらいは必須だった気がしますけど、光脱毛の相場が下がったような印象でした。
まとめ
「脱毛器はどれを選べばよいのか?ムダ毛処理を自宅で手軽に肌を傷めずに行う方法とは?」というテーマで、脱毛器について書きました。
なぜ、脱毛器をネタにしたのかと言いますと、誕生日に彼女や奥さんに脱毛器をプレゼントするのはアリなナシかのような話題を我が家でしていたのです(汗)
とてつもなく、くだらない内容なのですが、我が家の女性陣はナシ派でしたね。
逆に引いてしまうほどだとか。
うーん、筆者も男性の立場からすると脱毛器をプレゼントって、頼まれない限りは発想がないですね・・・。
参照
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