JR東日本の通学定期券 何日通えばお得に? 中学・高校・大学で料金は違うって本当?

JR東日本の通学定期券を使用しているのですが、分散登校により通学日数が減っています。いったい何日通えば元が取れるのか?また、中学・高校・大学で学割定期の料金が違うって本当なのか?具体例を上げてお伝えします。

コロナ禍の通学定期 買うor買わない?

現在、新型コロナウィルスの影響で、学校が分散登校となり、通常と比べかなり通学日数が減っています。

そこで考えてしまうのが、定期を買うべきか・やめるべきかの選択です。

通学日数が少なくても通学定期を買うべきなのか、買うなら何ヶ月定期を買うべきなのか、何日通えば元が取れるのか、そんなところが気になり調べてみました。

ちなみに電車通学しているのは高校生。利用する電車はJR東日本です。

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何ヶ月定期を買うべき?

実例をあげて解説します。

ここでは例として、利用するJR東日本、利用者は高校生、乗車区間は大人料金で220円とします。

定期券には、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の期間定期がありますが、大人の通勤定期の場合、

1ヶ月:6,580円
3ヶ月:18,760円(1ヶ月よりトータルで980円お得)
6ヶ月:31,620円(1ヶ月よりトータルで7860円お得)

となっています。

それに対し、高校生の学割定期は、

1ヶ月:4,900円
3ヶ月:13,990円(1ヶ月よりトータルで710円お得)
6ヶ月:26,530円(1ヶ月よりトータルで2870円お得)

となります。

大人の定期に比べ、高校生の学割定期は割安で、各期間ごとに25.6%(1ヶ月)、25.5%(3ヶ月)、16.1%(6ヶ月)ほど割安になっています。

一見、6ヶ月定期だけ16.1%と割安感が少ない感じがしますが、これは大人の定期の期間が3ヶ月から6ヶ月に伸びるタイミングで、割引額がグンと大きく割り引かれるため、そう感じるのだと思います。

実際、高校生の学割定期でも、3ヶ月より6ヶ月の方が断然お得です。

では通常購入すると往復440円の区間を、高校生の学割定期で通うと、何日で元が取れるか計算してみましょう。

1ヶ月定期:4,900円÷440円=11.1回分⇒月に12回通えばクリア!
3ヶ月定期:13,990円÷440円=31.7回⇒3ヶ月で32回、即ち月10回の月(1回)と、月11回の月(2回)通えばクリア!
6ヶ月定期:26,530円÷440円=60.2回⇒6ヶ月で61回、即ち月10回の月(5回)と、月11回の月(1回)通えばクリア!

という結果になりました。

いちばんお得な6ヶ月定期で考えてみても、ざっくり月10回通学する必要があるわけですが、分散登校の状態だと2日に1回しか学校へは行きません。

4週間で2-3日、ギリギリ10回行くかどうか?といったところです。

ずっと分散登校が続くわけではないと思うので、6ヶ月定期を買っても問題ないとは思うものの、お正月休みも入るしなと、なかなか悩みどころ。

これなら回数券の方がお得かも?なんて考えてしまいます。

いちばん良いのは、分散投稿期間中は回数券で、空けたら定期を買うという方法のような気がします。

でも面倒だったら、6ヶ月定期を買っちゃってもいいかも。

学割定期は中学生・高校生・大学生で違った!

これは今回調べるまで知らなったことですが、実は学割定期と一言で言っても、中学生・高校生・大学生とで割引率が違うようです。

中学生・高校生・大学生の順に割引率が大きく、つまり中学生の学割定期がいちばん安く買えるわけです。

ちなみにどれくらい違うかというと、片道220円区間での1ヶ月定期で比べた場合が次の通りです。

中学生:3,810円
高校生:4,900円
大学生:5,450円
一 般:6,580円

中学生の定期代、大人のほぼ半額に近い!これって、もはや子供料金じゃない?

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まとめ

で、結局どうすることにしたかといいますと、6ヶ月定期を購入することにしました。

というのも、いざとなったら払い戻しが効くことが分かったからです。

未使用期間が1ヶ月以上あれば、払い戻しができるようです。

払い戻し手数料として、220円ほどかかりますが。払い戻されたお金はチャージされるそうです(※SUICAの場合)。

払い戻しのシミュレーションは、このサイトが便利でした。

定期乗車券の払い戻し額の計算(keisan)

気になる方はチェックしてい観てください。

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