店舗での迷惑行為が加速!なぜその行為が迷惑と考えられない人が増えているのか?
スシローをはじめとした回転すしチェーンでの迷惑行為に留まらず、お次はうどんチェーン店です。
このうどんチェーン店は、実は大好きな店。
とうとう頭の悪い人間に、1店舗が犠牲になってしまいました・・・。
なぜ、こうも頭の悪い人間が増殖しているのでしょうか。
迷惑動画だけでなく、大抵の迷惑行為は、なぜか男性が多い傾向です。
くだらない理由で理性を無くして暴力沙汰になるのも男性が多いですし、ストーカーという粘着行為も男性が圧倒的に多い印象。
これでは女性は、安易に男性とは仲良くなれません。
この原因について、勝手に推測してみたいと思います。
もくじ
資さんうどん
被害を被ってしまったのは、「資さんうどん」です。
呼び方は「すけさんうどん」で、地元では「すけさん」で大体はなしが通じます。
水戸黄門より、このうどんチェーン店のほうが、若い層には馴染みがあるはずです。
問題となったのは、サービスで卓上に置いてある「天かす」を、備え付けの共用スプーンで直接おほばった動画が上がっていました。
なお、このつまらないことをやっている人物は、共用スプーンは使えますが、教養は無い模様。
マジでホントに、どうしてこういう行為をしたがるのか、全く理解できないんですけど・・・。
幼稚な理性と思考
勝手な推測ですが、多分、思考が幼稚なのですよね。
さらに想像力が足りないお蔭で、コレをやったらどうなるかという、道筋が頭で描くことができないのだという印象です。
この男性が、学生なのか社会人なのかは不明ですが、どちらにしろ、優れていない人物であろうと世間一般では判断されてもしかたがありません。
動画を撮影してSNSに上げることの先を見ることができないのは、読書離れも少なからず影響しているように感じます。
読書は活字、テキストから場面を想像する訓練にはうってつけなのですが、多分、ゲームばかりやってきて「想像する力を養ってこなかった」ことも要因としてありそうな気はします。
もし、それが何らかのカタチで立証できたのならば、親も責任の一旦はあるのかも。
性善説は成り立たない令和
天かすを卓上に置いて、セルフで盛り付けるシステムは、性善説を前提にして成り立っています。
つまり常識人を相手に商売をするというのが大儀。
一部、異常な人間が来店したとしても、それはバグと考えて相手にしないのが、賢明なのです。
ところが、この相手にされない人間がSNSなどで目立ち過ぎる傾向もあって、どうにもこうにも多数の善良な人々が割を食う世の中になっています。
腐ったミカンの法則ではありませんが、やはり腐ったものは捨てるしかないわけでして。
この一件で、共感性の強い傾向の人は、多分、今後「資さんうどん」には行きづらい可能性はあります。
もはや性善説は成り立ちにくいのかもしれません。
厳罰化と矯正
単純な話、法治国家だからうんぬん、話せばわかるどうこう、そんな生ぬるい対応は百害あって一利なし。
そのように育ってきた連中は、反省したフリをしていれば最小限の罰則で許されるという考えが、どこかにあるのですよ。
だから厳罰化が必要と考えます。
もうそれしかありません。
成人してからの更正は厳しいのですから、学生なら退学は当たり前、さらには家族に損害賠償請求が自動的に行われるしくみを作れば良いのです。
社会人なら懲戒解雇で前科一犯ということで、転職もできないようにして、海外に派遣して道路でも作らせるというのはいかがなものでしょう。
テキメンに矯正効果が出る気がします。
学べない人は自業自得を経験してもらわないとね。
まとめ
「店舗での迷惑行為が加速!なぜその行為が迷惑と考えられない人が増えているのか?」というテーマで、かなり過激な言葉を並べてみました。
少なくとも「想像力が働かない」というのは致命的だと思います。
参照
資さんうどん店内の“迷惑行為動画”拡散 警察に被害届提出 | NHK | 事件
関連記事
迷惑電話を疑ったら受電せずに放置!電話番号検索してから掛け直しで詐欺も予防