寒い冬だからこそ温活ドリンクで身体をほっこりさせよう!朝一杯のおすすめ温活ドリンク

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冬の起床は、何よりもつらいものがあります。

ポカポカとした布団から抜け出すだけで、1日のパワーの大半が奪われる印象ですが、こういう時だからこそ、温かい飲み物で目を覚まして身体を温めたいものです。

そこで温活ドリンクなるものがあるわけですが、どのようなレシピがるあのかを調べてみました。

ちょっと前までは、朝一のホットコーヒーが定番でしたが、今は白湯です。

ただ白湯って飽きるんですよね・・・。

ということで温活ドリンクの紹介です。

ショウガベースの温活ドリンクレシピ

身体が温まるものと言えばショウガです。

もしリンゴがあれば、すりおろしたショウガとリンゴをお湯で解くと、立派な温活ドリンクが出来上がります。

リンゴとショウガは相性が良いですし、ちょっとした朝食代わりにもなります。

リンゴがなければ、酢とはちみつも相性が良いです。

これは材料があるかわかりませんが、塩麹とオリゴ糖もおすすめ。

もしココアがあるのなら、ショウガとココアで、ちょっとしたチャイができあがります。

本場インドのチャイには及ばないかもしれませんが、異国情緒を味わう意味でも良いかも。

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コーヒーでは水分補給にならない

かつて足のむくみがひどかったときに、整体師から水分不足とコーヒーの飲みすぎを指摘されました。

コーヒーは1日6杯ぐらい飲んでまして、それを半減させて3杯にし、さらに白湯または常温の水を1日1リットルぐらいを目指して飲んだ結果、あきらかにむくみが取れて驚いたものです。

むくみが病気の前兆でなくて良かったですが、水分補給の大切さを身をもって感じた出来事でしたので、それ以来、水または白湯で1日1リットルは続けています。

水は1日2リットルが定番なのでは?と思うかもしれませんが、普段の食事でも水分はある程度確保できるとのことで、1リットルぐらいの方が必要な水分摂取量を満たせるようです。

ともかく言えることは、コーヒーでは水分補給にはならないということ。

逆に、気圧の変化が原因による頭痛の場合は、拡張された血管を収縮させる目的で、コーヒーを飲むことはよくあります。

天気痛持ちなら誰もが知っていることですけどね。

ショウガが身体を温める理由

なぜショウガは身体を温める効果があるのでしょうか。

生ショウガに含まれているジンゲロールという成分には、解熱作用や強い殺菌効果があります。

このジンゲロールを加熱するとショウガオールという成分に変り、これが血流を高めることで身体が温まるわけです。

乾燥させたショウガにもショウガオールが含まれています。

使い方を間違えると、温かくしたいのに熱が取られてしまうこともあるので、逆効果にならないようにしましょう。

冷え性や肩こりなど血流の改善を促したいときはショウガオール。

風邪のひきはじめや何だかゾクゾクする場合はショウガをすりおろして薬味とする料理が良いです。

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まとめ

「寒い冬だからこそ温活ドリンクで身体をほっこりさせよう!朝一杯のおすすめ温活ドリンク」ということで、しょうがベースの温活ドリンクを紹介しました。

筆者はたまに、しょうがの粉末をお湯で解いて飲んでいます。

これがクセになるんですよ。

コーヒーや白湯に飽きたら、しょうが湯ということにしていますが、1日1杯ぐらいで十分です。

おかわりはなぜか要らないですwww

参照

しょうがを食べてお悩み解決 教えて!石原先生【お酒としょうが編】|岩下食品

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