過干渉すぎる上司や同僚への解体新書!その特徴や黙らせる対応など生きづらい会社員必見!

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前に勤めていた会社では、幸か不幸か、とやかく言う上司や同僚はいませんでした。

その理由は、絡むと面倒臭いと思われていたからでしょうwww

実際に、上司や同僚との飲みなどプライベートでは、一切、関わらずに思い切り「線引き」を公言していたからです。

忘年会なども、あからさまに「面倒くせぇなあ」と言ってみたり、「1万円払いますから欠席で良いですか?」と実際に聞いたりしてましたから(汗)

お蔭で干渉してくる人が皆無だったので、やりやすかったのですが、そんなのはレアケースで監視がひどい上司などもいるでしょう。

そこで今回は、鬱陶しい上司や同僚への対応法を書いてみます。

真似しちゃダメ

最初に警告しますが、前述した筆者のようなふるまいは、組織人としてはダメですwww

だから節目の年齢になって退職を決意したわけですが、この決断は正しいと信じています。

なぜならば、その後に出会ったきた人に恵まれたからです。

お蔭でノビノビとやってます。

見られていない分、自律心を持って誠実にやっていかないと、あっという間に信頼を失いますので、その緊張感は持続しています。

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干渉タイプの特徴

さて、干渉してくる上司や同僚って、特徴があります。

例えば、ミスって誰でもあるわけですが、それが不可抗力が原因だったとしても、目をつけるわけですよ。

で、気になってくる。

コチラが意図して「時間をズラしてやろうとしていた」ことに対しても、ミスだと断定して、スグに指摘してくるタイプは、相当にやっかいです。

もう完全に教育係と言いますか、あおり運転するオッサンの心理と同じで「指導してやろう」的な感覚があるわけです。

確かに指導者という立場もあるわけですが、コントロールすることとは違うわけです。

同僚にしたって、「それ、間違ってんじゃね?」とか「しっかりしろよー」的なチャカし系は、一発で嫌いになってましたね。

礼儀がないからです。

「こういうことになってるけど、何かあった?」

こんな感じで気付かせてくれるタイプは尊敬の対象で、自分がクライアントとして仕事をするときに、大いに役立っています。

任せることが苦手な心配性

基本的に干渉してくる人は、任せることが苦手だったり、不安があったりするから気になって仕方がないわけです。

  • アレやったか?
  • コッチの進捗はどう?
  • この前にヤツだけど・・・
  • そういえばさっきは・・・

矢継ぎ早に一貫性なく確認して、生産性を奪っていることすら気付きません。

挙句の果てには、電話の応対中に話しかけてくるなんてことも。

メールもいちいちBCC(ブラインドカーボンコピー)で送信させるとかまでなると、もはや管理者としての適性を疑います。

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単なる世話好き&おせっかい

これも悪い人ではないが、基本的な思考が「オレは正しい」と思っているところがヤバイわけです。

仕事のやり方というのは、ベースがあるにせよ、個人で違ったアプローチが当たり前です。

それにも関わらず、自分のやり方を押し付けるタイプとも言えます。

前にいた職場では隣の席にいた先輩が、この手のタイプだったので、相当に苦痛でした。

コイツこの方のお蔭で、担当した仕事のやりがい、面白さ、意義など全く感じられませんでしたからね。

だから異動願いをめちゃくちゃしました。

理由としてアノ野郎先輩の指導が窮屈でたまらないということも添えて。

悪い人ではないのですが、そうは言っても相性が最悪だと仕事にならんです。

うんざり。

これらの対処法

過干渉やおせっかいタイプを黙らせる方法は、

「言われたとおりにしてみましたが、どうしても詰まるところがあって、たまたま●●さんに聞いたら、上手くいったので、この方法で続けます。」

と第三者からの指摘がハマったということをアピールします。

仕事が上手くいけば、もう、何も言いようがないわけですからね。

いちいち確認を取ってくる輩については、先手を打ちます。

「この件は、●時までに報告します」

これもイチイチ面倒臭いのですが、アレコレ言われるよりは、仕事をする時間がキープできるので、生産性は格段に上がります。

まとめ

「過干渉すぎる上司や同僚への解体新書!その特徴や黙らせる対応など生きづらい会社員必見!」というテーマで、ウザい上司や同僚の対応について書きました。

アレコレ言われると、ホントに鬱陶しいですよね・・・。

そういう面でも筆者は、毎日のように出勤して同僚と協力して、というのに、つくづく向いていないと感じます。

スグにストレスでイライラしたり、体調がおかしくなるからwww

基本、人として成熟してないだけとも言えますが、これを正すことより、適材適所で迷惑かけずに貢献する方法に時間を割く方が生産的だと考えて、今に至っています。

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