SNSなどビジネス活用でブランド効果が高いのは?似顔絵?フリーアイコン?本人画像の加工?
個人事業主や自営業でネットを中心にビジネス展開する場合は、やはり顔出しは信用性を担保するものとして重要な要素です。
マッチングサイトでも、いかに実績を残していたとしても、プロフィール画像が初期設定だと萎えます・・・。
逆に実績もないのに顔写真があると、また別の感覚に陥ることもありますが(汗)
特にライターの場合は、顔写真またはプロフィール記載の仕事があるわけですが、圧倒的に実績で評価されます。
しかしヘンなヤツに絡まれたくないとかの理由で、顔出しはしたくないなんてことありますので、その対策について書くことにしました。
顔写真の重要性
SNSやビジネスプラットフォームでは、プロフィールと仕事実績が重要視されます。
顔写真は不要ではないかという感じも持たれるかもしれませんが、筆者が自ら試したときの反応順としては、
- 似顔絵アイコン(フリー素材)
- オリジナル画像
- なし
- 本人画像(すこし粗目画素)
となりました。
本人画像が最下位ってどういうことやねんという、モヤモヤ感は残りますがwww
この実験では顔写真の重要性については検証失敗に終わってますがwww、同じ顔でもアイコンだと受けが良くなるという面は証明されました。
以降、フリー素材の中から、自分に寄っている画像を少し加工して使用しています。
最も効果的な画像
これは紛れもなく似顔絵です。
本人画像を公開するのがはばかれる場合は、似顔絵アイコンをおすすめします。
似顔絵アイコンは、
- ココナラ
- 無料ツール
の二択になりますが、ビジネス利用の場合はプロに依頼をしたほうがはるかに効果が高いです。
なぜならば、ビジネス利用のアイコンは、単なる「絵」ではなく、ロゴマークに近い役割を果すからです。
3,000円から5,000円も支払えば、立派な似顔絵アイコンができ上がります。
似顔絵アイコンの効果
似顔絵アイコンをプロに依頼する理由としては、
- 背景で何をする人かを表現可能
- 自分にあった画風ができあがる
- ブランディングに貢献
- アイキャッチ効果も考慮してくれる
- プロが描いたことで仕事マインドが高まる
といったよい波及効果が生まれます。
無料ツールだと、自分のセンスがモロに出るので、逆効果になる人も出てくる可能性があります。
余計なコピーライトも付属してくることもありますしね。
ココナラにはプロのマンガ家さんもいますから、ご覧になると良いかもしれません。
似顔絵の依頼のしかた
依頼のしかたが意外と難しいのではないかと思われがちですが、ココナラなどのプラットフォームの場合は、どのような情報を提供して欲しいかを指定されるので、きっちり提供するだけで済みます。
もっとも本人画像を求められるのはマストです。
だって基礎となる素材、つまり本人画像がなければ似顔絵にならないじゃないですか。
そこはきっちり個人情報は似顔絵以外には使用しませんという誓約の元で行われるべきですので、その辺のことはきっちりと確認はしてくださいませ。
いい加減なことやるとマンガ家さん自体もメシが食えなくなるので、公正な取引ができると思います。
Twitterでも似顔絵の受注を受け付けている方もいますので、検索をかけてみると良いかも。
まとめ
「SNSなどビジネス活用でブランド効果が高いのは?似顔絵?フリーアイコン?本人画像の加工?」というテーマで、プロフィール画像について書きました。
仕事上のブランディング、アイキャッチなどに効果的な似顔絵アイコンは、個人事業主や自営業主には特に効果的です。
名刺代わりになりますので、必ず持っておくとをおすすめします。
もちろん仕事で必要な素材ということで、負担した費用は経費として計上することになりますので、ビジネス上はメリットしかありません。
参照
アイコン作成依頼が1,000円から!初心者でも簡単発注 | ココナラ
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