プロポーズには花束とメッセージカード?指輪との順番や相場は?

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プロポーズのときは花束とメッセージカードを渡すもの?いや、その前に指輪でしょ!順番はどっちが先なの?花束の相場はどれくらい?などといった、プロポーズ前でドキドキなあなたの知りたいことについて調べてみました。

プロポーズには花束を

交際している相手とそろそろ結婚を考えはじめると、プロポーズどうしようかななんてことが頭をちらつき始めますよね。

結婚式のエピソード紹介でも、「プロポーズの言葉は○○で、…」なんて紹介されたりもしますから、そんなことも考えちゃうと適当に済ませられないかななど、考え出したらキリがありません。

大抵は男性から女性へプロぽーすずるケースが多いと思いますが、その際は花束があった方が女性はうれしいかもしれませんね。

女性の多くは、普段から花をもらうとうれしいと思う人が多いようです。

男性はあまり花をもらって喜ぶ人は少ないかもしれませんが、女性は男性とは違うようです。

ところが男子が花束を買うのって、結構ハードル高いんですよね。

しかもそれを持って歩くという行為が、日本の男子にはハードルが高い。そうじゃないですか?

でもですよ!だからこそ、その高いハードルを越えて、こっぱずかしいのを我慢して、花束を持ってプロポーズする。

それは女性にとって、生涯忘れられない思い出となるでしょう!

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プロポーズの花束の相場って?

よしわかった!

では、プロポーズのときには勇気を出して花束を贈ろう。

そう決断できたとして、いったいプロポーズの花束の相場はいくらくらいなんだろう?という、新たな疑問が湧いてきますよね。

ぶっちゃけ、相場なんてありません。

自分でいいと思う大きさと値段でいいのです。

が、なんでもいいからと言って、500円のセール品とかはさすがに避けたいところ。

普通に考えて、最低でも3000円分くらい、いや、5000円分くらいは贈りたいところです。
できれば1万円くらいは奮発したいですね。

そして花束は、既に花束となって売っているものではなく、花屋さんと相談して作ってもらうことをお勧めします。

まずは贈る相手の好きな色やイメージカラーを想像し、予算を告げ、全体のイメージ(ゴージャスな感じとか、かわいらしい感じなど)、そして、できれば贈る目的を花屋さんに告げれば、きっと親身になって考えてくれます。

自分一人で考えるのもいいですが、ここは餅は餅屋を頼り、花同士の相性や一緒に生けたときにマッチするような組み合わせは、花屋さんの方が断然知識を持っています。

そういった知識に助けてもらいながら、これぞ!という花束を作り、プロポーズの際に持参しましょう。

プロポーズの花束にはメッセージカードは添える?

プロポーズの花束と一緒にメッセージカードも送るべきかと悩んでいませんか?

できれば、花束と一緒にメッセージカードは添えたいところです。

自分でプロポーズの言葉を伝えるから大丈夫!と思っているかもしれませんが、もちろん伝えたうえで、メッセージカードも添えるとベストです。

女性はあなたからのプロポーズの言葉を受け、自分の部屋に帰り花束を見つめつつ、さっきのは「夢だったんじゃないか…」なんて、うれしい気持ちの反面、不安な気持ちにもなるのです。

そこに、確固たる証拠となるべく、プロポーズの言葉が記されたあなたからのメッセージカードがあれば、やっぱり「あれは夢じゃなかったんだ!」と、安心して自信に満ちた幸せな気持ちに包まれることができるのです。

花屋さんでもメッセージカードをくれたりしますが、その場で書くのは花屋さんや周りの目が気になって書きづらいものです。

なので、事前に自筆で書き込んだメッセージカードを用意して、花束を買いに行ってください。

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プロポーズのとき、花束と指輪の順番どっちが先?

そういえば、プロポーズには花束のほかに指輪もいるよね、って気づきましたか。

そうです、忘れちゃいけないのがプロポーズの時の指輪です。

むしろ、花束よりも忘れちゃいけないアイテムかもしれません。

プロポーズの時の指輪は婚約指輪なので、帆狙いは結婚指輪よりもがぜん高価なものを贈るべきで、よく給料の3か月分なんて言われていたりもします。

でも最近は、そんなに高額な指輪をあげることは減りつつあります。

そして、勝手に男性が選んだ婚約指輪は、女性の視点からみるとあまり好みでなったりすることもあります。

婚約指輪はシンプルな結婚指輪と異なり、装飾性の高いものが選ばれがちです。

なので後日、相手の女性が気に入るものを一緒に行って購入してあげると良いかと思います。

ここまでのことを考えると、サプライズ敵意要素を含めプロポーズの際に花束とメッセージカードを渡す。

そして、「今度一緒に婚約指輪を買いに行こう!」と伝えると良いのではないかと思います。

実はこれ、過去に勝手に高価な婚約指輪を選んでプロポーズした挙句、そのプロポーズを受けてもらえなかった悲しい男を何名か知っています。

そうなると、受理されなかった指輪が高価な分だけ悲しみも倍増するんですね。

かといって、他の人にプレゼントするわけもにもいかず、捨てられもせず、いつまでも部屋にあり次の恋にいけない…。

という負の連鎖を生むのです。

そうした悲しい負の連鎖に陥らないためにも、プロポーズは花束&メッセージカードを渡し、相手に気持ちをしっかり受け取めてもらった後に、婚約指輪という流れがよろしいかと思います。

まとめ

いかがでしたか。

かなりリアリティのある話だったので、これからプロポーズが控えている方にとってはかなり参考になったのではないでしょうか。

経験者の強みは振り返ることができる点です。

過去にうまくプロポーズができた人も、できなかった人も、あの時もっとこうすればよかった、こうしたところが上手くいったと、「もう一度プロポーズをやり直すならこうする」というビジョンが見えているところです。

恥ずかしいからと言って、花束も持たず、指輪は缶コーヒーのプルタブにしたなんていう人は、今頃死ぬほど後悔しているかもしれません。

なので、これからプロポーズをする人は、一生残る思い出なんだということを思いながら、相手が喜ぶ顔を想像しながらぜひプロポーズに挑んでみてください。

かっこ良く!でも自分らしく。

あなたのプロポーズを応援しています!

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