LINEでもPDFファイルを送信できる!送信・印刷方法にナゾの閲覧有効期限とは?
いつにも増してLINEを使う頻度が高くなった今日この頃。
スマホではなくPC版でのやりとりです。
相変わらずスマホでの文字入力が苦手、しかも縦長でやや小さい画面にまだ慣れないこともあって、PC版には非常に感謝しています。
先日、初めてPDFファイルを送信する機会がありました。
いまどき、ファイル送信の際に種類を制限するメッセージアプリなんて無いだろう、なんて勝手な思いこみで実行したのですが、有効期限なるナゾのメッセージが出たのです。
これを機会に、LINEではどういったファイルが送信できるのかを含めて、まとめることにしました。
もくじ
LINEで送信可能なファイルの種類
LINEと言えば「おしゃべり」が楽しいわけで、大体、送信するのは、
- テキスト
- 画像
- スタンプ
- 動画
ぐらいなものという印象です。
仕事となるば上記3つ以外にも、ファイルの送受信が挙げられます。
ひとことで「ファイル」と言っても、その種類はめちゃくちゃ多いわけで、主なものとしては、エクセル、ワード、パワーポイント、PDF、ZIPなどがあります。
LINEでは、前述したファイルの送受信には対応しているのですが、スマホで受信したとしても、その端末にビューワが備えられてないと閲覧ができません。
そういった面ではPC版ラインが業務には向いてます。
ちなみにファイルサイズの上限は1GBです。
ぶちゃけ、仕事用のファイルで1GB超えるものは作っちゃダメでしょ、送受信で負担かかりますし(汗)
動画の場合は重いものがありますから、そこはリンクで飛ばしてあげるというような気遣いが必要ですね。
PDFファイルの送信方法
これは動画や画像の送信と同じで、PDFファイルを選んで送信するだけです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
ファイルには閲覧有効期限あり
初めて知ったのが閲覧有効期限というものです。
PDFファイルだけに設定されるものではなく、基本的にトークルームでのファイルの閲覧期間が7日間ということです。
画像は1月31日に筆者が送信したもの。
つまり1週間以内に保存するなり閲覧しなければ消えてしまいます。
動画や画像とは扱いが違うので、送信相手にすぐ保存をおすすめしてください。
PDFファイルを共有する場合
ファイルをLINE内で共有する可能性がある時は、ノートに保存しておくと便利です。
ただしノートへの保存は一癖ありまして、ファイルの長押しとスワイプで実行できそうではありますが、この方法では出来ないのです。
一旦、Keepに保存して共有リンクを使いまわすということになります。
ちなみにファイルのKeepへの保存は、タップまたは長押しして「Keepに保存」で選択するだけです。
PDFファイルの閲覧
スマホでPDFファイルを閲覧することって、仕事以外では機会がありません。
Androidの場合は、PDFファイルの保存は、端末内が指定の保存場所となります。
すぐにでも閲覧したい場合は、
- Adobe Acrobat Reader
- Google PDF Viewer
このどちらかのアプリが便利です。
PDFファイルの印刷
LINEからダウンロードしたPDFファイルをスグに印刷したい!
そんな必要性はこれまで経験ありませんし、これからもないとは思いますが、万一の時のために知っておいた方が良さそうなので調べてみました。
手段としてはコンビニにあるネットプリントサービスの利用です。
まとめ
「LINEでもPDFファイルを送信できる!送信・印刷方法にナゾの閲覧有効期限とは?」というテーマで、LINE上におけるPDFファイルにまつわる情報をシェアしました。
仕事以外ではPDFファイルなんて扱わない方が多いでしょうから、特に気にするまでもないですが、仕事でLINEを使っている場合は、参考になったらうれしいです。