プッシュスタート式の自動車によくあるエンジンスタート誤操作をやっちまいました

10数年ぶりに新車を購入したのですが、何もかもが浦島太郎状態で、現在もフワフワしています。

慣れるのに時間がかかるのも、何となくイヤなもんですね(汗)

一番のカルチャーショックはプッシュスタートです。
ボタンを押せばエンジンが始動するなんて、おもちゃやないかい。

カギを差し込んで捻った、あのブルルンという始動の感覚が「運転するぞ!」という安全への気合だったのですけど、時代に抗ってはいけません。

そこで今回は、プッシュスタート式にまつわる基礎知識をシェアしたいと思います。

プッシュスタート式のエンジン始動方法

カギを差し込んで回すタイプであっても、基本動作は同じですね。

  1. P(パーキング)にシフトレバーが入っていることを確認する
  2. 右足でブレーキを踏む
  3. プッシュボタンが発光していることを確認する
  4. プッシュボタンを押す
  5. エンジンが始動する
  6. シフトレバーをD(ドライブ)に移動する
  7. 右足をブレーキからはなし、そっとアクセルを踏む

これが堅実なエンジンの始動までの所作ですよね。

あ、シートベルトの装着という項目を飛ばしてしまいましたが、ほとんどの軽自動車および普通乗用車でのエンジン始動は、ほぼ同じだと思います。

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ブレーキを踏まずにプッシュボタンを押したら

まあ、無いでしょうけど、ネット上では「あるある」のようなので書いておきますね。

万一、ブレーキを踏まずにプッシュスタートボタンを押してしまったら、

ACC → IG → ON → OFF → ACC → IG・・

というように、ボタンを押すごとに切り替わっていきます。

ACCとかIGとか、なんだそれはということにならないために解説をしておきます。

自動車の電源スイッチのしくみ

カギを差し込んで回すタイプも、同じようになってるんですが、

  • ACC:ナビ、メーターなどアクセサリー類のみ通電
  • IG:全電装類に通電
  • ON:エンジン始動
  • OFF:エンジン停止

という意味があります。

停車中にラジオで天気予報を聞いたり、ウィンドウを下げたり、しばらくエアコンに当たりたいときなどは、ACCやIGのモードで操作をしたことが誰しもあると思います。

ちなみにACCはアクセサリー、IGはイグニッションという意味です。

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奥さんがやっちまって大焦り

まさに本日、奥さんがブレーキ踏まずにプッシュスタートボタンを押して、ACCかIGの状態でリバースしてしまいました。

近くで荷物を載せるために見てたのですが、音もなくスーッと動いてきたので、瞬間でエンジンが始動していないことに気付きました。

当然、奥さんも違和感を感じていたようで、ハンドルが若干重く感じて、ブレーキの効き具合も良くなったとのことでした。

移動した距離は2mぐらいなので、事故なども無かったわけですが、パーキングにシフトレバーを戻してブレーキを踏んでプッシュスタートボタンを押すと、しっかりとエンジンが始動しました。

ACCもしくはIGの状態で、車は移動できるのかなと思ったのですが、勾配のある路面だったので、たまたま自然に動いたのかもしれません。

どちらにしろ、それで済んだので良かったです。

エンジン始動の所作は慎重にしたいですね。

走行中にエンジンが停止する恐怖

これは知っておいた方がいいかも。

車種によっても違いはあるでしょうが、走行中にプッシュスタートボタンを3回以上押すか、長押しするとエンジンが停止するそうです。

走行中に手遊びでボタンをポチポチ押すことはないでしょうが、高速道路運転中に何となく手持ち無沙汰だからという理由で、ポチッポチッポチッと押してしまったら・・・。

後は想像にお任せします。

興味本位でボタンを連打するもんじゃないですね。

ボタンを連打して良いのはゲームだけです。

参考:エンジンが止まったまま走行する危険性 | 安全運転ほっとNEWS | 東京海上日動火災保険

まとめ

プッシュスタートボタンの基礎知識について書きました。

便利になっていく反面、しくみが複雑になり、イレギュラーな状況が起こったときの対処法がわかりづらいなあという印象を、最近の自動車には持っています。

慎重に落ち着いて運転しましょう。

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