モンベルのチタンカップ450は普段使いのコーヒーカップとしても有能!値段や在庫は?
コーヒーは、どんなカップで飲んでますか?
王道で昔ながらのコーヒーカップ、スタバに代表されるようなタンブラー、保温性のあるカップ、木製カップなど、コーヒー好きはカップこだわる人が多い印象です。
個人的には保温性を重視して、サーモスを使っています。
プラスチックのふた付のやつですね。
ふたにもいろいろと種類がありますが、乗せるだけのタイプを重宝しています。
しかし、ここ最近で注目しているのはキャンプ用のカップなんですよね。
ということで今回はキャンプ用品の一流ブランドであるモンベルのチタンカップについてシェアしたいと思います。
もくじ
モンベルの概要
何となくスイスとかEC圏に本社がある日本法人が国内で運営してるんだろうなあという思い込みがあったのですが、ゴリゴリの日本のアウトドアメーカーでした。
関係者やファンの皆様、申し訳ございませんでした(汗)
モンベルというブランドは知っていたのですけど、何事も勝手なイメージで突き進んではいけませんね。
しかも本社は大阪市内で、コテコテだったとは・・・。
モンベルのライバル会社
いわゆるアウトドア業界の勢力図はどうなっているのかを調べてみました。
- ゴールドウィン 779
- ワークマン 384
- ゼビオHD 347
- スノーピーク 142
- デサント 114
- カンセキ 110
- ヒマラヤ 108
- ティムコ 20
※数字は売上高、単位:億円
参照:アウトドア用品業界 売上高ランキング(2019-2020年)-業界動向サーチ
モンベルは2019年度のグループ年商が約84,000,000千円(840億円)と公式サイト(※)に記載しています。
※モンベル公式サイトのリンクは事前に連絡が必要なため記載しておりません。
金額で言えばトップのばすなんですけど、アウトドア部門以外の売上高でも、おそらく上記ランキング内には入っているものと思われます。
スイスや米国にもグループ会社がある大きな会社です。
モンベルのチタンカップ450
さて、次にコーヒーカップとして狙っているのが、モンベルのチタンカップ450です。
モンベルの公式オンラインショップを参照すると、
- 価格:2,530円(税込)
- 重量:70g
- サイズ:直径8cm、高さ9cm
- 内容量:450mL
という商品スペックになっています。
軽いですよね、70gって。
持ち手部分が折りたたみ式になっているので、片付けには便利が良さそうです。
チタンだけに、耐食性、耐久性は抜群でしょう。
何よりも、うっかり落としてしまっても割たりしないというところが良いです。
陶器製のマグカップだと割れるとショックですからね。
シンプルな形状なので洗いやすい点もメリットです。
まとめ
アウトドア用品を日常に使うというのは、ひとつのおしゃれになりつつありますね。
デザインが格段にかっこよくなっていると思います。
ワークマンの影響が大きいのかもしれません。