中高年には懐かしいオーディオメーカーのアイワがスマホに参入!?気になるスペックなどは?
懐かしいブランド名を目にしました。
その名も「アイワ」です。
アイワの製品は良く使ってたのですよ。
実際に、カセットテープレコーダーとカセットテープは、アイワを好んで選択していたぐらいです。
何が良かったかって、今では理由も忘れましたが(汗)
さてスマホなのですが、どうもアイワが製造しているわけではなさそうなので、少し調べてみることにしました。
もくじ
JENESISが製造
IT機器の開発・製造及びカスタマーサポート受託を事業内容とする会社である「JENESIS」が、アイワの「aiwaデジタル」の商標使用権を取得したことで実現した模様。
JENESISは中国企業かと思っている方もいるかもしれませんが、確かに中国に自社工場はありますが、子会社として稼働させています。
本社は東京都千代田区にあります。
実はスマホ以外にも、第1弾プロダクトとして、
- タブレット:3種類
- タブレットPC(2in1):1種類
- スマートウォッチ:1種類
を含めた6種類が一斉に販売されています。
魅力なのはブランドと価格です。
aiwaデジタルスマホの価格
まず冒頭のスマホは、なんと16,800円という安さ。
決してハイスペックではありませんが、6.5インチの液晶サイズは魅力です。
ちょうど仕事専用のOPPO「AX7」が調子悪くなってきたので、代替機として購入する可能性が高くなりましたwww
良いタイミング。
メモリ2GB、ストレージ32GBなので物足りないと思う人もいるかもしれませんが、サブ機として割り切ればコスパは十分。
SIMカードが2枚入るところもニクイ仕様で、しかもmicroSDカードスロットもありまし、4000mAhの充電池容量は満足できるレベルですから、優秀なサブ機になりそうな予感はしています。
2in1タブレットPCも気になる
2in1のタブレットPCは10月の発売予定ではありますが、公式通販サイトにはスペックが公開されています。
サイトオープン記念価格で税込49,800円は、Windows11Pro搭載ですから、これもサブ機として非常にお手頃です。
子どもが学校で使わされているレ〇ボよりは、恐らく快適ではあるでしょう。
ただしiPadと比較していけません。
microSDカードスロット、microHDMIポート、USBtype-cポートとインターフェイスは十分ですし、まあ、カメラは個人的にはどうでも良いですwww
ただ10インチというサイズが、どうしても小さく感じて目が疲れるんですよね・・・。
microHDMIポートがありますから、モバイルモニターを導入しても良いかもしれませんが、だったらノートパソコン買おうかってなるのが悩みです。
スマートウォッチは使い道がわからない
ついでにスマートウォッチにも触れておきたいのですが、どうも、使い道がわかりません(汗)
製品説明には、
心拍数/血中酸素濃度測定24時間リアル心拍数モニタリングと安静時心拍数曲線を記録することができ、睡眠モニタリングもお手のもの。血中酸素飽和度も測ることができます。
とありますが、付けたまま睡眠をとるということでしょうか(汗)
それ、いやだなあ・・・。
アイワのスマートウォッチは5,800円(税込)ということで、すでに売り切れです。
意外とニーズは高いものなのですね。
まとめ
「中高年には懐かしいオーディオメーカーのアイワがスマホに参入!?気になるスペックなどは?」というテーマで、アイワのスマホについて書きました。
あえて言うならば「JENESISナイス!」ですよ。
待望の国内ブランドのスマホですし、何よりも価格が良心的。
仮に購入して、あれ?っと思ったとしても後悔しない価格でもあるので、セカンドスマホとして非常に魅力的です。