ヨーグルトメーカーでタネ菌使い回し!R1ヨーグルトの作り方(砂糖や温度など)
免疫力アップのためにR1ヨーグルトを食べている家庭も多いと思いますが、毎日家族みんなで食べるとなると消費量も増え、家計がひっ迫する原因にも。そんなときはヨーグルトメーカーを使ってネタ菌使いまわしで作っちゃいましょう!
もくじ
ヨーグルトメーカーを使えば簡単に作れる!
免疫力アップにヨーグルトがいいよ。なんて声を聞き、毎日せっせとヨーグルトを食べている人も多いかと思います。
ここ最近、菌活は健康志向の人にとってトレンドでもありますからね。
我が家でもみんなせっせと毎日食べています。
ところが、買ってきたヨーグルトをみんなで食べると、あっという間になくなっちゃう。
ほとんど毎日買わなきゃいけないし、食費もばかになりません。
ということで、ヨーグルトメーカーなるものを導入し、家で作ることにしました。
普通のヨーグルトはもちろん、Rヨーグルトも作れますよ。
こだわらなければヨーグルトメーカーは、3000円くらいで買えちゃいます。
R1ヨーグルトをネタ菌に使っちゃおう
高級ヨーグルト?のR1ヨーグルトも、ヨーグルトメーカーで作ることは可能です。
はじめにネタ菌用にR1ヨーグルトを買ってくればいいのです。
どんなヨーグルトを作るかは、ネタ菌のヨーグルト次第でなんでもいけると思います。
でき上ったものは形状とか若干違うかもしれませんが、成分とかはほぼ同じなんじゃないでしょうか。
我が家ではあまりそんなことにはこだわらず、作ってみんなで食べています。
全く同じものがいい!という人は、作らず買って食べてください(笑)。
我が家でのR1ヨーグルトの作り方
我が家でのR1ヨーグルトの作り方をご紹介します。
使用しているヨーグルトメーカーは、牛乳パックをそのまま使用するタイプではなく、中に密閉式のタッパーみたいな容器が入っていて、それを保温器のようなもので温めるといういたってシンプルなものです。
めっちゃ安かったので、温度設定とかタイマーとか付いていません(笑)。
では、作り方です。
- R1ヨーグルト(固形タイプ)を買ってくる。中のタッパー容器は煮沸消毒しておく。
- 中の容器にR1ヨーグルト1個(112グラム)を入れよくかき混ぜる。
- そこへ牛乳900cc程度を入れ、更によくかき混ぜる。
- あとは蓋をして、6時間程度ヨーグルトメーカーで発行させたらでき上り!
あまり発酵させると酸っぱくなるので、様子を見て少し早めに切り上げるときもある。
とっても簡単でしょ!
砂糖は入れず、温度設定もなし
家庭でヨーグルトメーカーでヨーグルトを作るときに、砂糖やオリゴ糖を入れる方もいるようですが、我が家で入れません。
なので、でき上がったヨーグルトは味のないプレーンヨーグルトです。
砂糖は菌が付くと発行しなかったりするので、入れる人は注意した方が良いようです。
温度設定のできるヨーグルトメーカーもありますが、我が家のは安物なので電源を入れるのみです(笑)。
説明によると約45度に設定されているようです。
自家製ヨーグルトは食べるときに各自でアレンジ
戦術スタ通り、でき上るのはプレーン(味なし)のヨーグルトなので、食べるときに各自が味付けします。
私はもっぱらはちみつを入れて食べますが、マーマレードを入れたり、バナナなどのフルーツを入れたり、フルーツの缶詰を入れたりして食べてる人もいます。
ちょびっと砂糖を入れて牛乳で割れば、飲むヨーグルトにもなりますよ。
ヨーグルトメーカーでのR1ヨーグルトづくり、取っても簡単でリーズナブルなので、良かったら試してみてはいかがでしょうか。