冷蔵庫は一人暮らしでも大きめで安い方が使いやすい!冷凍庫重視の独身生活は充実
一人暮らしって、今の若い人たちは憧れるものなんですかね。
筆者は一人暮らし経験がありますが、初日は何とも言えない嬉しさがありました。
- 自由な暮らしのスタート
- 親の監視下から離れた開放感
- 自立心のアップ
- めっちゃゲームできるわぁ
- 土日はぐーたらできるわぁ
など、いろいろと思うところがありましたね。
だけど唯一の失敗と言えば冷蔵庫です。
ホテルにあるような1ドアの真四角な冷蔵庫で、使いにくかったことが悔やまれます。
ということで、一人暮らしに最適な冷蔵庫について、改めて考えてみたいと思います。
もくじ
一人暮らしの冷蔵庫は適当ではダメ
なぜ、1ドア冷蔵庫を選んでしまったかと言えば、
- 自炊はしない
- 氷なんて使わない
- お酒も飲まないから容量は最小で良い
- 初期コストを抑えたい
- 1Rの室内で場所を取りたくない
という理由で、冷蔵庫の重要性を考慮していなかったからです。
ただ当時、約20年以上前ですが不便さは感じていなかったものの、今だったらおすすめはしません。
冷蔵庫は一人暮らしこそ大きめで安い方がいい
大きすぎるのは部屋の間取からすると、存在感がありすぎるかもしれませんが、冷蔵室より冷凍庫の容量を重視した方が良いかもしれません。
なぜならば、今は冷凍食品が美味しすぎるからです。
筆者が一人暮らしのころは、コンビニやお弁当チェーンで購入がベーシックな自炊しない派の食生活でした。
飲食店で食事を済ませるのは、ややリッチな独身貴族だったように思います。
格段においしさが増した冷凍食品をストックしておくなら、冷凍庫の容量は重要です。
一人暮らし向き冷蔵庫の例
価格は2万円台を狙いましょう。
それで十分です。
冷凍庫の容量を優先すると、ツインバードのHRE911Wはおすすめです。
全体の容量は110Lに対して冷凍庫は40L。
冷凍庫の霜取りは不要なので、あまり自炊しない男性の一人暮らしに向いていると思います。
画像引用:ツインバード工業株式会社
もうひとつはマクスゼンのJR117ML01SVです。
117Lと大きくて冷凍庫は30Lとツインバードより小さいですが、少しは自炊してもいいかなという女性向きです。
オープン価格ですが、楽天市場などでは2万円を切る店もあるので、かなり費用も抑えられます。
画像引用:maxzen(マクスゼン)
まとめ
冷蔵庫選びで、新生活に入る一人暮らしの人の参考になれば幸いです。
冷凍庫は大きめで価格は安いというところがポイントになります。
カラーは度外視で良いですよ。
シンプルにホワイトかシルバーの方が、部屋も明るく感じますからね。