年末年始に家族で見たいホラー・スリラー・サスペンス系の映画を独自にチョイスしたみた!

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年末年始は家族揃って、心地よい雰囲気で過ごすことが多いですが、今年は少し違ったアプローチで、楽しい時間を過ごす予定です。

ズバリ、ホラー・スリラー・サスペンス系の映画を見るというもの。

家族ひとりひとり、やはり好きな映画ジャンルは違います。

ですが、まれに鑑賞したい映画ジャンルが一致することもあります。

好きではないが、見てみたい・・・。

それがホラー・スリラー・サスペンス系です。

我が家の女性陣は恋愛モノはマストとして、イケメンが出演する映画は、とりあえず見たいとかwww

筆者はSF、サスペンス、法廷もの、アクシヨン、スパイものと、やや偏りがあります。

怖い系ジャンルの違い

以前にも触れていますが、怖い系や不気味系は、一般的に、

  • ホラー
  • スリラー
  • サスペンス
  • ミステリー

にジャンル分けされています。

この違いを説明しますが、恐らく明確な区分はなく、製作側がコレは「〇〇だ」と言ってしまえば、そうなっているような感じがしますね(汗)

ホラー (Horror)

観客の恐怖感や不安感を引き起こすことが主なテーマです。

超自然的な要素や怖い存在、恐ろしい出来事が頻繁に登場します。

血なまぐさい描写や死者の復活といった要素は一般的といえます。

スリラー (Thriller)

観客を引き込み、緊張感や興奮を生み出すことが主なテーマです。

予測不能な出来事、迫り来る危険、不安な状況が多く含まれます。

物語の展開が素早く、驚きや興奮をもたらします。

サスペンス (Suspense)

観客を不安定な状態に置き、物語の結末を知りたくさせることが主なテーマです。

不確かさや謎めいた要素が強調され、観客は物語の転換点や結末を探りながら、次第に引き込まれる構成になっています。

ミステリー (Mystery)

謎解きを中心に物語を進行させ、観客に興味を引き起こすことが主なテーマです。

不可解な事件や謎が中心で、登場人物や観客はそれを解明したくなりますが、結末は「あなたにお任せ」と想像させることで終わることもあります。

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家族で見たい作品

個人的には視聴済みでも、家族が見ていないということで、おすすめするパターンもあります。

あまり怖すぎるという評判の作品、超リアルないわくつきは、娘が拒否するみたいなので、やや抑え気味な感じになっています。

シックス・センス

サスペンス・ホラー。1999年。ブルース・ウィリス主演。

第6感が鋭くて、いわゆる「見えてしまう」子どもコールのカウンセリングを行うのが、精神科医マルコムに扮するブルース・ウィリスといった内容です。

が、コールがいい感じに治まってきたのですが、最後は・・・。

リング

ホラー。2003年。松嶋菜々子主演。

まあ、言わずと知れた名作です。

あらすじすらも不要でしょう。

我が娘は、リングがギリギリかもしれないとのことwww

筆者も貞子の井戸のくだりは、さすがに「ヒュッとした寒さ」を感じました。

初めて視聴した後のビデオ再生、ちょっとだけ躊躇った自分がいますwww

まとめ

「年末年始に家族で見たいホラー・スリラー・サスペンス系の映画を独自にチョイスしたみた!」というテーマで、怖い系映画について書きました。

2本しか挙げませんでしたが、年末は特番やら何やらがもりだくさんで、筆者以外はテレビにも忙しいというのが現実です。

さらに、紅白歌合戦もきっちり見る2人なので、わたしゃひとりでアマプラ映画三昧というのが年越しの恒例になりつつあります。

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