3連休にB級映画を見てみた!作品はAmazonプライムビデオで無料配信中!そのタイトルは?
この3連休、いかがお過ごしでしょうか。
初日、筆者はひさしぶりに、Amazonプライムビデオで映画をむさぼりました。
家族はですね、某ドーム球場で鷹の祭典がスタートするというので、デーゲーム観戦&ヒルトン宿泊という年1のルーティーン。
年々、ヒルトンの宿泊料金、上がってる感じが(汗)
でもまあ、お互いが好きなように過ごすのは、非常に良いことだと考えています。
にもかかわらず、セレクトした映画の中に、これまたひさしぶりにB級と言っても過言ではない作品にぶちあたりました。
せっかくですからレビューではなく感想を述べます。
ネタバレもありません。
もくじ
あらすじ
Amazonプライムデビオで明記されているあらすじを、一部、引用します。
2047年、全世界は“世界連合”として統一され、強権的な中央連合政府によって治められていた。
中略
彼らは愛する家族や恋人、友人を守る為、そして祖国と自由を取り戻す為にレジスタンスとして反撃を開始するのだが―。
ここまで読んでですよ、なおかつサムネイルがちょっとだけ「エクスペンダブルズ2」に寄せてたこともあって、まあ、そういう系統なのかなと期待したわけです。
これが間違いと気付くまでは・・・。
爆睡
結論、途中から爆睡してました。
お昼に視聴していたのにですよ。
物語の5分の4は睡眠中に進んでいたようで、気が付いたときはエンドロールでした(汗)
冒頭の5分ぐらいから、なんとなく嫌な予感を覚え、15分から20分経過したあたりから、だんだんと視界が狭くなり、覚醒したときはエンドロール。
それぐらい「面白くなかった」ということです。
マジで見返す気にもなりませんでした。
他の作品を視聴している時は、一切、このような状況にはならなかったのですけど、強烈なラリホーを放つ作品なのです。
B級映画とは
個人的な定義に過ぎませんが、筆者が言うB級映画は、以下のような感じです。
- 演者が「誰?」
- 演技がくさい
- 小道具やセットが雑
- スケールが小さい
- セリフが説明的で異常に多い
- 会話シーンが長い
- 展開がかたつむりより遅い
- 構図がほぼ同じ印象
- 全編にわたり盛り上がりがない
こんな感じですかね。
今回も、うっかり掘り出してしまった作品が、まさにドンピシャで、冒頭からの演者2人での会話がダラダラとやたと長い。
演技自体にもキレがなく、シーンにも抑揚がありません。
その作品は?
ズバリと言っていいのでしょうか?
人によっては大絶賛するかもしれません。
映画評論家でも映画レビュワーでもなく、単なる映画がちょっと好きというレベルの筆者が、これぞB級映画と個人的に判断しているだけです。
異論を覚悟で申し上げます。
作品名は「イン〇ゥ・ザ・〇ッション」です。
ちまたのレビュー
念のため、筆者のB級判定の目利きの度合い図りたく、他のレビューを参照してみました。
映画.com
有名どころ揃えた割にはサッパリだね
★0.5Filmarks映画
なかなかのビッグネームが何人か出演してるのに…あまりにヒドいですよ。
★1.2
辛辣・・・。
ともかく作品としては、実力の伴わない意識高い系がベラベラと能書きを垂れているだけのイメージと考えて頂くとよいです。
まとめ
「3連休にB級映画を見てみた!作品はAmazonプライムビデオで無料配信中!そのタイトルは?」というテーマで、映画の感想を書いてみました。
1時間半、ほぼ、お昼寝したようなものでした・・・。
こんな日もありますよね。
むしろ映画館でお金を払って鑑賞した人が気の毒です。
参照
Amazon.co.jp: イントゥ・ザ・ミッションを観る | Prime Video
イントゥ・ザ・ミッションのレビュー・感想・評価 – 映画.com
イントゥ・ザ・ミッション – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画