かんぽ生命の終身保険に手術給付金はある?そもそも終身保険って必要なもの?

さて、保険と聞いただけで顔にイヤな表情を作ってしまう人、いるのではないかと推測します。

保険ほど解りにくいものはありません。

学校で習わないから社会に出てもチンプンカンプンは珍しくないです。

社会人の先輩でも、よく理解して契約してる人は、相当に珍しい部類に入ります。

公的な保険と民間の保険ぐらいは区別がつくでしょうけど、民間保険の種類をきっちりと言える人は貴重だと言えます。

だから保険料を節約する余地がめっちゃあるというのが現実です。

今回は、かんぽ生命の終身保険をベースに、手術給付金などについてシェアしたいと思います。

生命保険の加入理由

生命保険文化センターによる2021年の調査では、

  • 医療費や入院費のため:59.0%
  • 万一のときの家族の生活保障のため:52.4%
  • 万一のときの葬式代のため:12.4%

という理由が民間の生命保険の加入理由の上位でした。

まあ、よくある理由です。

参照:生命保険に加入する目的は?|公益財団法人生命保険文化センター

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医療費や入院費の実際

入院すると1日1万円の補償!!

なんて言葉を聞くと、やっぱり1万円って魅力的に写るんでしょうか。

入院中に給付なんてないですよ。

退院してから入院した証明となるものなどを提出してから給付されるのが保険です。

それまでは現金で払わなきゃならないことを忘れないようにしてください。

実際に1ヶ月の入院で、かかった医療費および入院費に関しては、こちらを参考にどうぞ。

入院費 請求書

後期高齢者の請求書ため負担は1割です。

一般的には2割負担なので、窓口では画像の金額の2倍となります。

ちなみに手術なしでの入院ですが、何らかの手術をした場合は、さらに医療費は上乗せになるので、20万~30万というところでしょうか。

となると1日1万円は、あながち間違いとも言えません。

ちなみに個室に入るとプラスαの加算があります。

手術給付金

かんぽ生命の終身保険、新ながいきくん定額型では、総合医療特約Ⅰ型を付保すれば、

  • 外来の手術:入院保険金日額の5倍
  • 入院中の手術:入院保険金日額の20倍

が手術給付金となります。

仮に1日1万円とすると、

  • 外来の手術:50,000円
  • 入院中の手術:200,000円

です。

詳細はかんぽ生命のサイトから資料請求するなりしてください。

参照:終身保険|かんぽ生命

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家族の生活補償にも使える終身保険

契約者が亡くなると給付されるのが終身保険ですが、解約返戻金があるタイプなら、解約返戻金が家族の生活補償の役割を果たします。

ただし解約返戻金については、払い込んだ総額より多くなければ、あまり意味はないかも。

そもそも貯蓄性の商品ではないので、解約返戻金に期待し過ぎるのは止めておいた方が無難です。

他の手段で運用した方がマシでしょう。

葬式代は保険でなくてもいい

家族葬など比較的費用が抑えられる葬儀スタイルが増えているので、わざわざ保険でカバーする必要も無いかと考えます。

また国民健康保険の加入者が亡くなった場合、「葬祭費」の給付制度が各自治体で用意されていますから、忘れずに申請してください。

協会健保などでも「埋葬料」の給付が用意されているはずですから、チェックしておきましょう。

さらに協会健保などでは「埋葬費」の給付制度もあります。

埋葬料と埋葬費の違いは、

  • 埋葬料:申請者は故人と生計を一にする者
  • 埋葬費:申請者は実際に埋葬を行った者

と言い換えることができます。

詳細は、各自治体、健保にお問い合わせを。

まとめ

「かんぽ生命の終身保険に手術給付金はある?そもそも終身保険って必要なもの?」というテーマで、かんぽ生命の終身保険などについて書きました。

保険に入る理由は、やはり入院や医療費への不安がトップでしたね。

入院日数は全体的に短縮化されているとは言え、あくまでもケースバイケースです。

1年に及ぶこともあります(というかあった)

長期入院は稀だとしても、全て保険任せではなく、まず現金が必要ですから普通預金には緊急の支出に耐えうる程度の貯蓄は欲しいところです。

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