小室哲哉の現在の仕事ぶりは?華原朋美とKEIKOの今は?
小室哲哉氏の現在の仕事はどんな感じなのでしょう。活動再開されたそうですが、以前のようにはあまり名前を聞きません。音楽活動はしているのでしょうか?華原朋美やKEIKOの最近の動向も気になるところです。
もくじ
小室哲哉の現在の仕事ぶり
小室哲哉と言えば、私の世代はTMネットワークのイメージが強いです。
当時は宇都宮隆と木根尚登と一緒に3人でノリノリでした。
渡辺美里とかにも楽曲提供していましたね。
まだ本格的にプロデュース活動とかする前の話です。
その後、プロデュース業で大ブレイクして、自身のユニットglobeも超ヒット。
でも、1997年くらいから少しずつヒットに陰りが見えてきました。
音楽的な流行が変わってきたのもあるかもしれません。
所詮流行歌なので、それは仕方ないこと。
ずっとヒットメーカーであり続けるなんていうこともないでしょうからね。
それでも作曲能力はあるわけですから、多少ヒット曲とは縁遠くなっていても仕事に困るようなことはなかったでしょう。
しかし、2006年に起きた著作権がらみの詐欺事件がありました。
そこからどんどんとイメージダウンしていきました。
以前がとても華やかだっただけに、なんだかとても悲しい感じがしましたね。
そして2018年に突然の引退宣言。
しかし、翌年の2019年には活動再開したとのことです。
2020年には秋元康のオファーで乃木坂46に「Route 246」を提供し、リリース初日に1位獲得!
ストリーミング再生回数はリリース1週間で300万再生を突破との快挙を成し遂げました。
なんだかんだいって、やはり才能のある人なんだなと思いました。
2021年はまだ主だった音楽活動の話は聞こえてきませんが、きっと水面下でいろいろとオファーもあるのでしょうね。
小室哲哉と華原朋美の過去
小室哲哉というと思いだしてしまうのが華原朋美のことです。
よく一緒に手をつないでテレビに出ているのを見ました。
随分と年の差カップルだなとうらやましく思いながら見ていましたが、今思えば16歳違いだから、それほどでもないですね。
華原朋美と小室哲哉が出会ったのは、プロデュースがきっかけでしょうから、小室プロデュースの1995年から1998年頃のことになります。
1995年なら、華原朋美はまだ20歳くらいでしたかね。
20歳と36歳のカップルか。うーん、やっぱりあまりいないかも(笑)。
1998年に小室と破局した後の華原朋美は辛そうでしたね。
可愛い子が辛そうにしているのは、見ている方としても辛いです。
1999年以降の華原朋美はずっと不安定なままですね。
芸能活動も活動したり停止したりを繰り返しています。
一時期、乗馬ですごい成績を上げていたので、復活したかなと思いましたが。
2019年には45歳という高齢で出産し、今は一応フリーランスで活動しているようです。
小室哲哉とケイコの今
華原朋美とは結婚していたわけではなく交際でした。
その後、華原朋美と別れた小室哲哉は、dosのボーカルであるASAMIこと吉田麻美と2001年に結婚します。
ちなみにdosは3人組のユニットだったのですが、なんとメンバーにはあのKABAちゃんも在籍していました!
ASAMIは小室哲哉の17歳年下。そして、小室にとっては2度目の結婚でした。
そのASAMIと小室はKiss Deistinationというユニットを結成。
しかし、わずか10か月ASAMIとは離婚。子供が生まれたにもかかわらず…。
ASAMIとの離婚からわずか8か月後の2000年11月、今度は14歳下のKEIKOと結婚します。
小室哲哉、3度目の結婚です。
こんなに破天荒な行動をしていたにもかかわらず、当時の小室哲哉は絶好調でしたから、世間も驚きはしたものの、それほどやいのやいのとは言わなかったように思います。
でも、今思えば、この頃から小室哲哉はどうかしていましたね。
そして、2006年の詐欺事件。その時もKEIKOは小室に寄り添い、支えていました。
しかし、2011年に今度はKEIKOがくも膜下出血で倒れます。
以降、globeの活動もままならなくなり、献身的にKEIKOを看病する小室哲哉でしたが、2018年に看護師A子さんとの不倫疑惑が発覚。
KEIKOの看護に疲れたのか…。
そして、kEIKOとの離婚協議に入り、2021年2月26日に離婚調停が成立しました。
KEIKOは少しずつくも膜下出血から回復しつつあり、今後も音楽活動を続けていきたいと思っているようです。
小室哲哉のプロフィール
最後に小室哲哉の簡単なプロフィールをご紹介しとおきます。
小室哲哉 プロフィール
生年月日:1958年11月27日(62歳)
出身地:東京都府中市
学歴早稲田大学社会科学部中退
活動期間:1975年-2018年、2019年-
公式サイト:TETSUYA KOMURO オフィシャルウェブサイト
https://avex.jp/tk/
まとめ
若いころはかなりイケメンだったように思う小室哲哉。
そして音楽的センスで、日本を代表するヒットメーカーにも上り詰めました。
しかしその後の彼の人生を見ると、かなり波乱万丈に富んでいます。
派手な感じというより、わりと裏方を好む感じのようにも見えるのですが。
そして、なんとなくTMネットワークの他のメンバーとも随分と違う人生を歩んだのだなと。
彼らはいま、TMのメンバーはいまも交流があるようですが、小室哲哉に対してどんな思いなんでしょうね。
小室哲哉、なんだか不思議な人です。