結婚を希望しない人や憧れを抱かない人が想像しているであろう嫁姑問題の現実を書いてみる
結婚したくない、独身でもいい、そのような考え方や態度は昔だったら異端扱いでしたが、今の時代は全く問題ありません。
自分の人生、他人からワーワー言われる筋合いはなく、居心地の良い暮らしを構築すれば、ライフスタイルについては自由です。
- 孫の顔が見たい!
- 結婚はまだ?
- いい人はいないの?
うるさいったらありゃしませんよね。
このような発言をする人は、実は自分の心の中の不満を満たしたいだけで、アナタの幸せを願う気持ちなんて全く無いので、離れる方が心の平穏を保てます。
そこで今回は、結婚について否定的、まだ考えたくない、何となく不安という人に向けての現実を書いてみたいと思います。
もくじ
助けになる人はホンの一握り
結婚の懸念材料は、非常にたくさんあります。
- 嫁姑問題が鬱陶しい
- 配偶者の豹変(身体や心)
- 子育てのこと
- 経済的なこと
しかし、これらの懸念材料については、気にしたところで解決することはありません。
お互いの話し合いの中でしか答えが出ないものです。
そのような家庭内の懸念の解消については、専門家をはじめ、友人知人同僚親族に至るまで、評論家とご意見番はたくさんいますが、真に助けとなってくれる人は、ほんの一握り。
時には意外な人物だったするものです。
配偶者ですら助けてくれないこともあります。
最大の懸念は嫁姑問題
嫁姑問題の原因は、
- 義母の我が強い
- 夫が何も言わない(言えない)
という2点に、ほぼ絞られます。
幸いにも我が家は、筆者の両親と義両親は、ほとんど我々の生活に介入しなかったために嫁姑問題はありません。
さらに、
- 筆者がマザコンでないこと
- 婚姻前から義実家についても言うべきことは言ってきたこと
の2点において、嫁姑問題を予防できていたことも自負しています。
※奥さんも言うべきことは言える性格(汗)
もしも、婚姻前に違和感、例えば、新婚生活に介入を予感させる発言が多いと感じたら、結婚は無かったかもしれません。
嫁姑問題は、必ず予兆する言動というものがありますので、注意深く観察してみると良いです。
嫁姑問題を予感させる言動
お付き合いをしている最中でも、必ず一度や二度は、お互いの実家を行き来する機会が訪れます。
遠方だったとしても、今の時代ならビデオ通話などを駆使して挨拶もできるので、昔ほどハードルは高くないのではないでしょうか。
相手が実家に帰ったときに、紹介してもらえば良いわけですからね。
さて、実際に相手方の両親と話す機会があった時には、質問攻めが多いのか、単なる軽い挨拶程度で終わるのかは予測はできません。
ビデオ通話なら短時間で終わると思いますが、訪問の場合は、ある程度は根掘り葉掘り聞かれる可能性もあります。
しかし、それだけでは素性をお互いに知ることは不可能。
せいぜい自分に対しての態度などを伺い知るぐらいでしょう。
それでも「昔からこの子は・・・」「ウチの息子は・・・」という話出しが多い母親だとしたら、うるさ型かもしれませんので、嫁姑問題への発展はゼロではなさそうです。
単に息子を理解してほしいがためのリップサービスと捉えることもできますが、そのよう意識はほぼ無いと見てよいでしょう。
相手の家族が気になるなら
もし相手の家族の素性が気になるとしても、頻繁に行き来することは難しいものです。
ゆえに相手の家族の素性をどうしても知りたい場合は、極秘裏に探偵を雇って調査してもらうしかありません。
その調査結果次第では、交際を考え直すというリスクも背負うことにもなりますが・・・。
また探偵の調査費用は、けっこう割高です。
まとめ
「結婚を希望しない人や憧れを抱かない人が想像しているであろう嫁姑問題の現実を書いてみる」というテーマで、実家の干渉ということについて書いてみました。
新婚生活、孫誕生と何かと理由をつけては、実家が干渉してくるのは面倒くさいものです。
近いところに住めという場合は、あきらかに干渉する気まんまんですから要注意。
義実家への定期的な顔出しを求められるのもヤバイです。
こちらですべて決めるという強い意志を通すしかありません。
主体はアナタにあります。
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