久しぶり!と声を掛けられても全く思い出せない時の咄嗟の対処法!最善と最悪とは?

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記憶力に自信があったとしても、脳の引き出しから咄嗟に適切なシーンや言葉を引き出せるかどうかは別問題。

やっかいなのは、

  • 久しぶり!
  • こんにちは!

と呼びかけられて「ええ!誰だっけ・・・(汗)」という時です。

多分、顔に出したくても出せないシチュエーションですし、近年稀に見る回転力で頭を働かせるのではないでしょうか。

それでも答えは出ない・・・。

さて、アナタならどうしますか?

思い出せない時の対処法3選

正しいかどうかは別として、参考にして頂けるとありがたいのですし、ご利用は自己責任でお願いします。

話しかけられても思い出せない時の対処法は以下の3つです。

  1. 「どなたでしたでしょうか」と聞く
  2. 記憶無くしたフリ
  3. びっくりした表情で固まる

どれをチョイスするかはアナタ次第です。

バカバカしいことかも知れませんか、個人の性格によってチョイスは異なると考えます。

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選択の選定基準と理由

筆者の場合を例にすると、優先順位としては1ですね。

相手がどのような立場だったとしても、まず、聞き返します。

コチラとしては何も悪いことしてないですし、相手が忘れられてたと気分を害したり、「ひどい!」とキレられても、知ったこっちゃありません。

記憶にないということは、その程度の関係性だったわけですからね。

次は、咄嗟に思い出すも、今後も一切関わりたくない相手の場合は2です。

3の場合は誰にでも有効だと思いますが、びっくりした表情で固まってると、相手から即座にリアクションが返ってきます。

  • アタシアタシ
  • オレオレ

といった詐欺御用達のセリフを吐くようでは、自意識過剰な相手であり、そのまま不思議そうな表情をすると名乗ってます。

それでも名乗らずに、「覚えてない?」「しばらくぶりだもんね」などと、子どもの頃に会ったきりの親戚が久しぶりに対面して吐くような、実に迷惑千万な語りをしてきた場合は、困惑した表情を浮かべ続けることがポイントです。

この間、一切の発言はナシです。

だってコチラは忘れてるんだから仕方がない(汗)

下手に相手に合わせたことを言うと、どんどん自分が追い詰められて、より気まずい方向に向きます。

最悪のケースになったとき

前述しましたが、咄嗟に思い出していないのにも関わらず、相手のペースで会話をすると最悪です。

「せっかく声をかけてくれたから、無下にできない」

なんて慈悲の心で探り探り会話を続けて行くと、後戻りできなくなりますよ。

特に昔話をされてくると太刀打ちできなくなりますが、追い詰められた場合はの起死回生の作戦として、会話を合わせながらヒントを繋いでいく方法はあります。

かなり高度ではありますが、時間があればチャレンジしてみてください。

大抵はムダに終わると思います(汗)

もしくは、「元気だった?」「印象が変わったね!」など、どうでもいい話や天気の話で乗り切る「ナニワのおばちゃん作戦」という手段もありますが、本物しかできない気がします・・・。

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人間は忘れるもの

バッタリと出会って数秒で思い出せば何も問題はありませんが、なかなかうまい具合にいかないものです。

人間は忘れるものであり、思い出すか思い出さないかというだけの話。

後になって、「あっ」と気付くこともあるでしょうが、それは誰のせいでもありません。

割り切っていきましょ。

まとめ

「久しぶり!と声を掛けられても全く思い出せない時の咄嗟の対処法!最善と最悪とは?」というテーマで、咄嗟の対応について書きました。

なかなかバッタリと昔馴染みに出会うというこは稀ですが、それが予期せぬ人物だと回避したくなるのは防衛本能と言えるでしょう。

会いたくない人に偶然遭遇するのはイヤなものです。

ぜひ回避のテクニックを磨いてください。

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