リモート婚活パーティーに励め40代独身男女!ZOOMオンライン婚活出会いチャンス拡大?
コロナ禍で婚活パーティーや街コンが軒並み中止になっていますが、婚活の場所がオンラインに移っただけで、相変わらず活況です。
リモート婚活は、オンライン婚活、ZOOM婚活とか言い方の違いはあれど、どれも基本的な目的は同じです。
結婚したい、お付き合いしたいと思っている独身男女のマッチングですね。
そのリモート婚活の実態が掴めましたので、情報をシェアしたいと思います。
もくじ
リモート婚活パーティーの流れ
リモート婚活パーティーは、今やどこの結婚相談所や婚活業者も用意してます。
業者によって違いはありますが、流れの一例を挙げます。
婚活パーティー開催を登録者に呼びかけることからスタート。
リモート婚活パーティーに参加表明した登録者を、趣味や出身などで、いくつかの小グループに事務局が分けます。
予定時間になったら参加表明した登録者は各々自分でZOOMなどの仮想会場にログインして、ゆるやかにスタートします。
大抵は司会者が進行のサポートをしてくれるので大丈夫です。
違うグループへの入退場は自由ですから、いろいろと回って意中の人がいたら、事務局に連絡して、後日、一席設けてもらうようにするわけです。
双方が個別に話せることに合意したら、晴れて「お見合い」という形ですね。
そのお見合いで、付き合いがスタートするか、友達からお願いしますということになるのかわかりませんが、これがリモート婚活の流れです。
リモート婚活パーティーのメリット
まず婚活パーティー会場への移動に伴う、時間の節約でしょう。
費用はマッチング業者によって、毎月の料金に含まれている場合もありますし、別途、参加の都度支払う場合もあります。
仕事を早めに切り上げて会場に急ぐというバタバタすることがありません。
リモート婚活は、開催時間中にログインすれば良いです。
自宅からのアクセスだったら、終わりの時間を気にしなくてもよいので、実は一石数鳥だったりします。
ファッションにも特別、時間とお金をかけなくて済むのもメリットですよね。
上着だけ何とかすれば良いわけですから。
思い切って女性は部屋着で参加すると、男性には確実に受けます。
メリットをまとめます。
- 会場への移動が不要
- 開催時間中にログインでOK
- 終わり時間を気にしなくて良い
- 簡単に誰にでも話しかけることができる
リモート婚活パーティーのデメリット
リモート婚活自体にはデメリットはありません。
問題は、1対1で話せるようになってからです。
お互いの住まいが近隣であれば、頃合いを見計らって直接、会うこともできます。
遠距離になると、これがネックになります。
ましてやコロナ禍なので、出会う場所も慎重にならざるを得ません。
仮に結婚を意識しだして具体的なことまで考えるようになると、遠距離の場合は、移住という問題が出てきます。
都会から田舎へ移住する場合は、住まいと仕事の確保ができるかどうか。
特に求人においては、収入の減少も受け入れなければならない可能性もあります。
リモート婚活がきっかけで交際ということに、親がいい顔をしないということも。
昔の人の理解が得られるかどうかです。
デメリットをまとめます。
- 遠距離恋愛になる可能性がある
- その場合の移住と仕事の確保
- 親世代の理解
まとめ
コロナ禍に関係なく、早くからリモート婚活やれば良かったのにと思うのは筆者だけでしょうか。
ものすごく合理的で手軽だと思うんですけどね。
婚活パーティー会場では、交流時間が短か過ぎますよ。
しょうもないゲームとかやらせないで、ともかくどんどん会話できるリモート婚活の方が、参加者も気楽で良いと思います。
ゲームにしらける人がいるから。