録画したテレビ番組を削除するタイミングを考える!そもそも録画するほど興味ある?
若者のテレビ離れが叫ばれていますが、日常の会話でも学生が話題にする情報の出所は、学校とSNSだったりします。
昭和世代としてはテレビにドキドキワクワクしたものですが、ここ最近は、あまり期待していない面がどうしてもあります。
リアルタイムで見る時間も少なくなったこともありますが、何よりも、定期的に見たいと思う番組が激減したことです。
それと録画という文明の影響もあります。
今回はテレビ番組の録画ということについて、私見を述べてみたいと思います。
もくじ
なぜ録画するのか
テレビ番組を録画する理由としては、
- リアルタイムで視聴する時間が勿体ない
- CMが流れることにストレスがたまる
- イライラする演出に触れたくない
- ハズレの企画だった時に時間を取り戻せない
- 必要な部分だけを見ることができる
- 永久保存版にしたい
といったところです。
最近のレコーダーは、CM部分を自動で早送りしてくれる機能が搭載されていて、再生時間を大幅に短縮することができます。
これで視聴時間を短縮できますし、途中で興味関心が無くなったら削除することができるので、時間のロスがなくなることが最も大きいですね。
録画して保存し続けたい番組
人気映画が地上波で放送されるときなどは、録画する機会が多いです。
- ジブリシリーズ
- スターウォーズシリーズ
契約しているVODで配信していない場合は、テレビでの地上波でしか視聴チャンスがありませんから、このような時は録画という文明の利器がありがたいですね。
DVDを購入すれば良いじゃないかという声もありそうですが、そこまでは・・・(汗)
録画した番組を削除するタイミング
ハードディスクレコーダーの残容量次第です。
もしくは半年から1年ほど前の番組は問答無用で削除しています。
1度再生して、見返すことも無いと判断されたものは、即座に削除です。
自宅のハードディスクレコーダーは、容量1TB(テラバイト)で、録画の画質設定によっては総録画時間が変わります。
例えば、
- 標準画質のLPモードでは約900時間
- AVC(HD)画質のALモードなら約501時間
- DR画質の地上デジタルHD放送モードなら129時間
です。
さまざまなモードを試した結果、ALモードが画質と録画時間の両方を満たすので、そのモードで録画しています。
まとめ
録画したテレビ番組を削除するタイミング、人それぞれですよね。
そもそも録画するほどテレビ番組は面白いのかと言えば、正直、微妙ではありますが、たまに興味をそそる企画もあるのです。
今では地上波でも見逃し配信などがありますから、将来的にはレコーダーは不要になるかもしれないですね。