エアコンクリーニング業者が倒産していた!新たなエアコンクリーニング業者を選定する方法!
GWは人手が多いことがわかりきっているので、毎年、どこにも外出しません、筆者だけ。
夏に向けての衣替え、ホットカーペットを仕舞うということに時間をあてています。
中でもエアコンクリーニングの予約には丁度よいタイミングで、5月6月までは、まだ業者さんも予約枠に余裕があるものです。
で先日、エアコンクリーニングを2年ぶりに敢行しようと、前回依頼した業者さんにアプローチしようとしたところ、倒産していました(汗)
新たなエアコンクリーニング業者探しの始まりです。
もくじ
エアコンクリーニング業者をどこで選ぶか
さて、エアコンクリーニング業者は、かなりの数があります。
1人や2人でやっている小さな専門業者から、ハウスクリーニングの中のメニューのひとつとして事業展開している大手まで、業態もさまざまです。
ネットで検索するならば、
- ユアマイスター
- くらしのマーケット
- ミツモア
などを利用すると、比較的短時間でいくつかのエアコンクリーニング業者をピックアップすることができます。
個人的にはミツモアが楽でしたね。
以前は、ユアマイスターで見つけたのですが、もう倒産しちゃったから・・・。
エアコンクリーニング業者をどう選ぶか
続いては、候補の中から絞り込むわけですが、やはり条件としては、
- 料金
- 作業時間
- 時間帯の柔軟性
- オプションの種類
- オプションの料金
- 口コミや評価(評判)
を総合的に判断するしかありません。
料金については、壁掛けエアコンでも業者によっては数千円の違いがあります。
基本作業料金は安いが、オフションが比較的高額ということもありますので、どういう作業をして欲しいのかを、まず決めることが肝心です。
- エアコンクリーニング(基本作業)
- 室外機清掃
- 抗菌コート
やりたいことを挙げなければ、比較する意味がありません。
エアコンクリーニング業者の体制
ひとりで訪問してくるのか、2人で訪問してくるのか、これまた業者によって異なります。
女性がひとりで対応する場合は、女性が作業してくれる業者が安心です。
2人で作業する場合はで、男性と女性のコンビでの訪問が可能な業者がおすすめと言えます。
理由は、言わずもがなですね。
ひとりでの作業だろうがふたりでの作業だろうが、人数構成で料金が違うということは、見たことはありません。
作業時間を短縮したいのであれば、2人体制のほうが早い傾向です。
エアコンクリーニング業者の作業の質
これは何をもって判断するかは難しいところですが、ほとんどの業者さんは作業車でやってきます。
状況によっては近隣の駐車場に止めて道具を持参することになり、駐車料金の請求も仕方ないところです。
しかし、これを無料サービスとする業者さんのあります。
また家具の移動をやってくれたり、養生の範囲も広くしてくれたりと、細かい部分で差があります。
高層階だと移動が大変ですから、それだけでも料金が上がる業者さんも。
洗浄については自宅のバスルームを貸してほしいとする業者さんもいれば、わざわざ屋外で洗浄する業者さんもいます。
そういう部分が「質」にあたると思いますから、それぞれの判断は個人で意見がわかれる部分ですので、業者さんに相談や確認が必要です。
エアコンクリーニング業者選び筆者の場合
筆者の場合は、エアコンクリーニング業者選びの条件として、
- 料金はトータルで10,000円~12,000円
- 依頼内容は基本的な作業と室外機洗浄に抗菌コート
- 作業者の数や組み合わせはどうでもよい
- バスルームを使ってもらって構わない
という感じですね。
まとめ
「エアコンクリーニング業者が倒産していた!新たなエアコンクリーニング業者を選定する方法!」というテーマで、エアコンクリーニング業者に関することを書きました。
個人的には抗菌コートを重要視してます。
倒産しちゃった業者さんは、抗菌剤にかなり力を入れていたらしく、そのお蔭で2年もの間、異臭や黒かびは一切ありませんでした。
エアコンの稼働頻度に関係なく、抗菌コートはおすすめです。
参照
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