自動車盗難にご注意!普通の車だって狙われる?窃盗団の手口と狙われやすい車種リストなど

相も変わらず自動車盗難が頻発しているようです。高級車ばかりでなく、普通の車も狙われるそうなので、我々庶民も油断はできません。そんな窃盗団の手口や、狙われやすい車種のリストなどもお伝えします。

自動車盗難にご注意!

自動車盗難が、相変わらず起きているようです。本当に物騒で嫌ですよね。日本は車を外に駐車していますから、窃盗団にとってはいいカモなのでしょう。

最近の車にはイモビライザーとかスマートキーなどが装着されているから大丈夫なんじゃないの?って思っていませんか?

それらはシステムを新しくしても、半年もすれば、それを破る手口がすぐにあみ出され、いたちごっこなのだそうです。

デジタル系のセキュリティは、逆に一度解析されてしまうと、芋づる式に盗まれてしまうようですね。怖い怖い。

逆にアナログの方が手間が掛かるとか。古い車は壊すと修理の部品が出ない分、逆に価値が下さがってしまいますしね。

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普通の車も狙われる

そうは言っても、どうせ盗まれるのは高級車でしょ。高級車に乗っている人はお金持ちなんだから、そんなに困らないんじゃない?

そう思っていませんか?

いやいや、あなたが乗っている、その普通の車こそ狙われているんですよ。

その基準は、高く売れるからというよりも、需要があるかどうかによるようです。

盗んだ車は、海外に流れていきます。そこで高く売れるかどうかが、盗まれやすいかどうかのポイントのようです。

反対に、世界にも有数の超高級な車などは、元々の生産台数が少ないので、シリアル番号は限られています。

当然、購入する人も盗品を買うようなレベルの低い人ではないので、明らかに盗んだ車など買いません。

車盗難 件数の推移

自動車盗難、どれくらい起きているのでしょうか。

年々、自動車盗難の件数は増えているのかというと、そういうわけではないようです。

直近の車両盗難の発生件数を見てみると、

2019年:3800件
2020年:3000件
2021年:2400件

といった具合です。

昨年の2021年は、年間でおよそ2400件ですから、1日に6-7台の車が、ここ日本の何処かで盗まれているということになります。これが毎日起きているわけです。

ちなみに、ここ2年間で自動車盗難件数が減った理由として、専門家の間ではコロナ禍で在宅時間が増えたからという予想も挙げられています。

確かに家に人がいたら、盗みにくくはなりますね。

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最近の自動車窃盗団の手口

最近の車はセキュリティ対策が施されていますが、そのロックを解く上での主流となっているのがCANインベーダーという手法。

これは車両の制御システムをハッキングする方法で、フロントバンパーに隙間をつくり、そこから電子回路と用意した装置をつなぎ、セキュリティのロックを外してしまうという方法。

今の車は電子制御なので鍵などは関係なく、CANインベーダーによりわずか2分で制御を外し盗難されてしまうそうです。

なんでもコンピューターに頼り始めると、ハッキングがやはり怖いですよね。

いつも思うのが、自動運転の自動車なんか、ハッキングされて勝手に操られてしまわないのかということです。どうなんでしょうね。

狙われやすい車種

この記事の最初の方に、盗まれる車は高級車ばかりでなく、普通の車もよく盗まれるとお伝えしました。

実際にはどのような車がよく盗まれているのでしょうか。

盗まれやすい車種順に見ると、

  • ランドクルーザー
  • プリウス
  • レクサス LX
  • アルファード
  • クラウン
  • ハイエース
  • ヴェルファイア
  • レクサス LS
  • ハリアー

など。

なかでもランドクルーザーとプリウスの盗難率は相当高いようです。また、ミニバンやワンボックス、SUVが比較的狙われやすいのだとか。

これらの車を所有されている方は、盗難に充分にご注意ください。

まとめ

盗難に遭われた方はこぞって、「まさか自分の車が…」と思うそうです。

また、車をまるごと盗まれるのではなく、ホイールだけ盗んでいく窃盗犯もいるそうです。

人気の車種は、欲しがる人も多い分、盗む側もさばきやすので狙うのでしょうね。

だったら、不人気車、需要のない、価値の低い中古車にあえて乗るというのも盗難対策には有効かもしれません。

でも、そういった観点でもって愛車を選ぶのも寂しいですよね。やはり乗りたい車に乗りたいもの。

窃盗に対してもっと重罪にすれば、窃盗は減るのでしょうか。いずれにしても、人のものを盗んで売るなんていう行為は、絶対にやめていただきたいものです。

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