アイリスオーヤマの軽量紙パック充電式スティックハンディコードレス掃除機は最高だった
久しぶりに掃除機を購入しました。
これまでのキャニスタータイプの掃除機、あの本体と蛇腹的なホースで繋がった従来の掃除機が、もう重くて、コンセント差すとかも面倒臭くて・・・。
掃除機をかける頻度も多くないからこそ、手軽に使えるヤツが欲しいと、ひとり暮らし用として人気のあるスティックハンディコードレス掃除機に変えたのです。
これがまた快適なんだわ!
ということでレビューです。
もくじ
型番はSBD-74-W
最後にWとあるのは色のことで、ホワイトにしました。
冒頭の画像は、あえて和室で渋めな感じをwww
価格は11,980円(楽天市場 2023.5.31現在)と超お手頃です。
重量は1.3kgで、佐川急便さんから受け渡された時の印象は、「軽っ」という感じで、ちょっとしたカルチャーショックレベルに。
これまでのキャニスター型掃除機が、もう重いですから、その感覚が残ってるので異常な軽さを感じます。
だからこそ、サッと手に取ってパーッと掃除する機会が増えました。
音もかなり低減されていて、これもびっくりレベル。
どれだけキャニスター型がうるさかったことか・・・。
ちなみにフル充電で30分ぐらいは持続して運転できますが、ぶっちゃけ、30分近くも掃除機って連続運転し続けないことのほうが多いはずなので、そこは懸念するほどでもありませんでした。
吸引力
いやいや、部屋に落ちてるゴミを吸うことが掃除機の仕事ですけど、吸引力なんてソコソコ強ければ十分ではありませんか。
ホコリや髪の毛が吸引できたら、それで良くないですか?
吸引力自慢って、あまり意味が無い気がします。
高性能な掃除機は、こぼれたコーヒーを吸うとかあった気がしますけど、いやいや、拭けよと。
がちゃがちゃと重い掃除機を持ってきて、コンセントに差して、さあ吸おうってならんでしょ。
サッとタオル、ふきん、ティッシュなんかで手当したほうが早い。
仮にカーペットやラグだったとしても、シミ取り方法なんて、いくらでもありますから、わざわざそれを掃除機の機能として持たせて高機能だって、何の魅力も感じませんな。
紙パック派
断然、紙パック派です。
ゴミを目視しなくて済みますし、いくらワンタッチでゴミ箱にドサッと捨てられるとは言え、そのゴミが溜まる場所は汚れるし、掃除しなきゃならないですから、何が便利なのかさっぱり理解できません。
紙パックだと、ある程度の清潔さが確保できますし、見なくてもいいゴミを見ずに紙パックごと捨てるだけ。
しかも今回は購入の特典なのか、1年分なの紙パックが附属していました。
ハンディタイプもサイクロンが流行っているようなのですけど、そのサイクロンで吸い上げたゴミが丸見えなのがイヤなんです(汗)
どうしてわざわざシースルーにするんですかね?
気持ち悪いものを目視させるのか?
ホントに理解に苦しみますよ。
部屋はきれいにしたいと言いながら、掃除機の本体は汚れても構わないという、それ、どんな気持ち?
価格の相場
スティックタイプの掃除機の価格帯は、安ければ5,000円台からでも購入できます。
シンプルに吸えたらいいという掃除や掃除機に対して、特段のこだわりがない人は、1万円以下を予算として十分に選択肢があります。
吸引力とかオプション品にこだわるのならば、3万円以内で、それこそ選ぶのに苦労するぐらい豊富なラインナップからお好きなものをどうぞ。
絞り込みについては、メーカーごとにチェックするのも発見があって良いです。
機能面で言えば、ヘッドにライトが付くタイプは、ソファの下とか各段に汚れの具合がわかるので、吸い残しがありません。
自宅に床から浮いた家具や設備が多ければ、ヘッドにライトが付いているタイプはおすすめです。
義実家は日立のそれで、無くしていたものも偶然見つかったとか。
まとめ
「アイリスオーヤマの軽量紙パック充電式スティックハンディコードレス掃除機は最高だった」というテーマで、掃除機について書きました。
家電のレビューは難しいですね(汗)
深堀りするとキリがないのですけど、もし、紙パック派でコードレスのハンディタイプの掃除機を検討中ならば、アイリスオーヤマの同機種はいかがなものでしょうか。
独り暮らしには最適という触れ込みですが、2LDKや3LDKの間取りでも十分使えますよ。
参照
極細軽量スティッククリーナー SBD-74-W ホワイト H287779F│アイリスオーヤマ公式通販サイト