子どものときに読ませたい絵本の定番ランキング!毎日1冊の読み聞かせで成績アップ
子どもが誕生したとき、我が奥さんは、小学校卒業までに1000冊の本を読ませると決意したそうで、実はこっそり達成していたという事実があります。
しかも一度も「読みなさい」と命令していることは聞いたことがありません。
筆者も読み聞かせをしましたが、面倒くさいかなあと思っていたのですけど、意外に楽しかったのですよ、これが。
ということで、絵本の読み聞かせ、楽しんでください。
まだ終わりじゃないですよ、続きます。
もくじ
1000冊の本を読ませるロジック
小学校入学まで約12年あります。
乳児の時は読み聞かせは無理ですから、スタートしたのは、1歳か2歳前後でしたかね。
仮に10年間で1000冊だとイケそうでしょ?
年間に100冊読めばいいわけでして、月に8.9冊、一週間に2.3冊のペースでクリアです。
散歩がてら図書館に行って借りてくれば、全く負担ないですし、絵本をはじめ、いろいろな種類があります。
しかもコストはゼロ。
本屋に行けば、子どもに選ばせたりして購入もしてました。
読み聞かせするのは小学校入学までで、後は自分で勝手に読みますから、本に接する機会を与えるだけでいいんです。
子どもが本を読まない理由
筆者自身は成人してからの方が本を読んでますね。
子どもの頃は、親が全く読書しないタイプでしたから、それでもいいんだと思ってたフシはあります。
さらには「本なんて読んでも意味が無い」と言ってたぐらい(の毒親モドキ)ですから、それを聞かされると、子どもとしては信じるじゃないですか。
で、結局は本を読む習慣のないまま学生時代を過ごしましたね。
その辺は後悔至極です。
だから安易に「本なんて」なんぞは、子どもに向かって言うもんじゃないです。
ましてや本を読む姿を見せてないのに、子どもに本を読めというのも、どうかと思います。
そりゃ、子どもは頭にきますよ、親が読まない癖になんで自分だけに、うるさく言ってとね。
考えたらわかりますよね。
子どものときに読ませたい絵本の定番ランキング
これは共感して頂けると思いますよ。
順位付けはあえてしていません。
全部いい絵本ですから。
ただし対象年齢は小学校入学前までと考えてください。
- いない いない ばあ
- くっついた
- だるまさんが
- おつきさま なにみてる
- ぐりとぐらのえんそく
- ふゆのおばけ
- かさじぞう
- せんたくかあちゃん
- はらぺこあおむし
- しろくまちゃんのほっとけーき
- からすのパンやさん
- きんぎょがにげた
- だるまちゃんとてんぐちゃん
迷ったら「福音館書店」を検索すると、どっさりでできます。
まとめ
子どものときに読ませたい絵本の定番ランキングは予想通りだったでしょ?
いいものは、時代を超えていいのですよ。
隠れたベストセラーたくさんありますから絵本には。
1000冊プロジェクトのおかげで、勉強に関しては問題なしです。
ただ、これを見かけると、我を忘れてしまうのが目立ってます(汗)
ジャニーズJr.ですわ。
左が「なにわ男子」、右が「Lilかんさい」です。
Lilかんさい、見切れちゃってますけど(汗)
本人が楽しければ何よりです。
余談ですが、先日、ファンクラブの会費をポケットマネーで支払いました・・。
ペイジーで。