ハリボーアイス作ってみた!作り方と食べてみた感想【つくれぽ】
噂のハリボーアイスを作ってみました。必要な材料や作り方、そして食べてみた感想をお伝えします。
もくじ
噂のハリボーアイス
ハリボー(HARIBO)というお菓子があるのをご存じですか?
食感はちょっと固めの外国製のグミです。
種類はたくさんなるのですが、クマの形のハリボーが有名です。
そんなハリボーを使ってアイスを作るというのが、ネットを通して密かに話題になっています。
何でもカラフルで、とても可愛いのだとか。
ということで、子供にせがまれて、さっそく一緒に作ってみることにしました。
ハリボーアイスの材料と作り方
では、ハリボーアイスの作り方を説明いたします。
〈材料〉
- ハリボー(ベアグミ):1袋
- サイダー:500ml
〈作り方〉
- ハリボー1袋を容器に出し、そこにハリボーがひたひたになるくらいサイダーを注ぎ入れます。
- それを冷蔵庫で1番程度漬け込みます。
- ハリボーが2倍くらいに膨らみ、真ん中に固い芯がなくなったら、それを棒アイスを作る容器に入れます。このとき、ハリボーがいっぱい入るようにした方が、見た目が可愛くなります。
- 更に容器の8割くらいまでサイダーを注ぎ入れ、棒を差して冷凍庫で冷やし固めます。
- 固まったら、ハリボーアイスの完成です!
ハリボーアイスを食べてみた感想
ハリボーアイスを食べてみた感想ですが、サイダーに付け込んだハリボーがとても柔らかくなっており、まるでゼリーみたいになっているのはちょっとびっくりです。
味は、まぁ普通です。可もなく不可もなく。メチャ美味しいというわけでもなく、想像通りの味です(笑)。
まんまグミ入りアイスキャンディーといった感じですね。
上手に作れば、見た目がカラフルで可愛いかもしれません。
意外とハリボーが高いので、アイスとしてのコスパはあまり良くないかもしれませんね。
ただ、子供が夏休みに遊びながらおやつを作る、といった感じで楽しむには良いと思いますよ。
まとめ
今回は子供が作りたいというので、ハリボーアイスを作ってみました。
正直、初めから何となく味が想像できたのですが(材料がシンプルなだけに)、やはり期待を裏切らないイメージ通りの味でした(笑)。
ただ、サイダーに一晩漬けておくだけで、あの固いハリボーが、あんなにもぷにぷにのやわらかゼリーになるとは思いませんでした。
大きさも倍くらいに膨らみ、なんだかとてもかわいいです。
火や包丁を使うわけではないので、小学生くらいなら子供でも一人で作れるかと思います。
おままごと感覚で作れるので、子供には楽しいかも。
ただ、大人は一回食べたら、もういいかなという感じかもしれません(笑)。
以上、ハリボーアイスのつくれぽでした。