美味しいコーヒーの淹れ方 豆の見分け方・保管方法・淹れる前の注意点など

美味しいコーヒーを自宅で淹れるときのコツをお伝えします。美味しい豆の見分け方や、保管方法について、淹れるときの注意点など、ちょっとしたことでコーヒーの味は劇的に変わります。お試しあれ。

美味しいコーヒー豆の見分け方

よくワインなどは年代物のビンテージとか、ウィスキーでも25年とか熟成させたものが、まろやかで美味しく高級だったりしますよね。

コーヒー豆も熟成させるとよりおいしくなるのかと言いますと、実は逆で、コーヒー豆は新しい方が美味しいのです。

スペシャルティコーヒーと呼ばれるこだわりのコーヒーは、豆の種類を選ぶところから始まり、焙煎の仕方を指定して、自分好みにローストしてもらいます。

その焙煎前の生豆の状態を知ることも、実は美味しいコーヒー豆探しの大事なコツのひとつです。

焙煎せずに生豆の状態で保管しておいても、豆から水分がどんどん抜けてしまい、コーヒーの味は落ちていきます。

お米と同じで、コーヒー豆も新しい方が瑞々しくて美味しいのです。

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コーヒーの保存期間と保管方法

コーヒーは焙煎すると、どんどん酸化していきます。

美味しく飲めるのは、焙煎後1ヶ月くらいまでです。

なので、焙煎してもらう時は、1ヶ月(理想は3週間)で飲み切れる量を焙煎してもらうのがコツです。

焙煎後は密閉容器で保存し、香りが逃げないようにします。

できれば焙煎してもらう時に粉に挽いてもらわず、豆のまま購入して、飲む前に挽いた方が香りが良いですよ。

また、焙煎直後は味が尖っていおり、3日ほど経つと味がまろやかに香りも良くなります。

コーヒーの豆を挽く前にひと手間を加える

実は、コーヒー豆にの中は、よく見ると形の悪い豆や、虫に食われた豆、場合によると小石などが混在しています。

この質の悪い豆のことを欠点豆と呼びます。

この欠点豆をより分けて、きれいな豆だけにして使用した方が、コーヒーの味はダントツに良くなります。

優れたコーヒー豆店のコーヒー豆は、欠点豆をあらかじめより分けられ、きれいな豆だけを販売しています。

もしも購入した豆をチェックしたときに、欠点豆が多く混入していたら、その店は実は大した店ではないということも分かります。

人気の某有名コーヒーチェーンの豆も、高い割には欠点豆がかなり混入しています。

せっかく高い豆を買ったのだから、そのまま挽いてコーヒーを淹れずに、豆を挽く前にハンドピックで欠点豆を取り除いてから淹れることをおすすめします。

このことから、あらかじめ挽いてあるコーヒー豆を購入すると、欠点豆が含まれていたかどうかが分かりません。

欠点豆が含まれると雑味が増すので、できれば豆の状態で購入し、豆を挽く前に欠点豆を取り除いてから淹れるようにしてください。

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淹れるときのコツ

実はここまで説明したことをがクリアできていれば、コーヒーはハンドドリップでもコーヒーメーカーで淹れても、さほど味の差はありません。

それくらい、豆選びと欠点豆の除去、保管の状態と保存期間、淹れる直前に豆を挽くことなどの方が、美味しいコーヒーを淹れるには大事な要素なのです。

強いて言うならば、水は水道水よりも軟水のミネラルウォーターで入れた方が美味しいです。

嘘だと思ったら、水道水で淹れたものとで一度飲み比べてみてください。

ミネラルウォーターで淹れた方が、きっとまろやかで舌触りの良いコーヒーなはずですよ。

まとめ

コーヒー豆は高ければ高い方が美味しいと思っている方も多いようですが、美味しいコーヒー淹れるには、実はこうしたいくつかの掛け算で味は決まってきます。

良い豆を手に入れても、長く保管されたものは酸化して美味しくなくなります。

一度、1ヶ月にどれくらいの量のコーヒーを飲むかを計算して、消費する豆の量を逆算し、購入する量を決めるようにしてみてください。

大好きなコーヒーが自宅でもよりおいしく飲めるとなると、かなり幸福度はアップしますよ。

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