山崎製パンのイチゴスペシャルが何となく厚みが減った気がする件!それでも味わいは最高!
正月の三が日を過ぎると、大体、我が家では夢の国へ初詣に参ります。
だがしかし、ここ数年は、ありがたいことに筆者自身は仕事に恵まれまして、夢の国への初詣は、しばらく参加しておりません。
それでも家族がわいわい楽しんでいる様子をイメージしながら、大晦日も元旦も関係なく、クライアントへ全力投球の日々。
そのような状況の中、大人になったらやってみたかったことを実現しようと、菓子パンの大人買い(個人的パン祭り)がマイブームです。
好きな菓子パンを好きなだけ、ちょっとし賞味期限を加味しますが、買ってやろうと。
これがまたテンション爆上がりなのですが、気付いたこともあります。
それが山崎製パンのイチゴスペシャルです。
もくじ
山崎製パンのイチゴスペシャル
ページの最後にリンクを張っておきますが、能登半島地震だけでなく、大規模災害の時は、いち早く支援物資を現地に届けるという山崎製パン。
カッコイイではありませんか。
数ある商品の中でも、個人的に上位ランクに挙げるのは、このイチゴスペシャルです。
ただし現物のいちごは、あまり食べないのですけど、ストロベリー味やクリームとなると別物でして、やや面倒臭い味覚の持ち主なのであります。
アイスでもポッキーでもストロベリー味のほうを、つい手に取ってしまいます。
わかって頂けますかね?
で、このイチゴスペシャルですが、食感とクリームが好きすぎて、毎回、個人的パン祭りのときは購入しています。
イチゴクリームだけでなくミルククリームとのバランスが絶妙で、甘すぎないところも最高なのです。
なんか薄くなってない?
味じゃなくて、スポンジの部分です。
面積は変わってないと信じたいですが、検証のしようがないので、そこは問題にはしません。
仮にスポンジが薄くなったとしても、材料高のあおりを受けた影響のため、さらに価格維持の企業努力という点で、山崎製パンも苦渋の決断を下したのではないかと。
単なる勘違いなら、すみませんって感じなんですけどね。
こうして画像を見ると、やっぱり薄くなってる気がしてるんです。
最悪、スポンジが2枚にならなくて良かった。
例え2枚スポンジ体制になったとしても、イチゴスペシャルがある限り、この世に悪は栄えない!
ヤッターマン(ガンちゃん)のセリフをパクッて、今の心境を表現してみました。
菓子パンではなく洋菓子
あら、公式サイトをよく見ると、イチゴスペシャルは菓子パンではありません。
洋菓子のジャンルなんですね・・・。
失礼しました。
ということはパンケーキと言えます。
かつて昭和時代、他社様ではありますがチョコパイが子ども向けの贅沢お菓子として君臨しました。
ちょっとお高い値段設定だったので、お茶の間には登場し辛く、なぜか、祖父母の家には大量にあったという記憶を持っている人も多いのでは。
そんなポジションにあるんですかね、イチゴスペシャルは。
値段は良心的ですけどね。
148円で購入させてもらいました。
地域性とか販売店で、若干、異なるのかもしれませんけど、これがボリュームアップして200円になったとしても、買うっちゃ買います。
コーヒーと合います、個人の味覚では。
イチゴスペシャル以外のおすすめ
山崎製パンの商品の中で、イチゴスペシャルと同ジャンルの洋菓子から、もう一点おすすめがあります。
それが「ロールちゃん」です。
一時期、家族全員が1本ずつ食べてましたwww
筆者はホイップクリーム派で、子どもはチョコクリーム派です。
ぶっちゃけ、節分の日に恵方巻きじゃなく、ロールちゃん食べたこともあります。
似てるでしょ、ビジュアル的にも、色の違いはありますが。
恵方巻きは高いし、子どもも好きじゃないし、筆者も特に・・・。
ということでロールちゃんは節分にもおすすめです。
まとめ
「山崎製パンのイチゴスペシャルが何となく厚みが減った気がする件!それでも味わいは最高!」というテーマで、イチゴスペシャルについて書きました。
ネーミングがいいじゃないですか、イチゴスペシャルって。
初めて食べたときから、たまらなく美味しい菓子パンだと思っていましたが、まさかの認識違い。
洋菓子ということで、また機会があったら食べたいと思います。
参照
山崎製パン | ロールちゃん(ホイップクリーム・チョコクリーム)