ジブリパークはいつ完成?予想図を見てない人は必見のアトラクション整備情報ゲット!
ジブリ好きには待ち遠しいジブリパークの完成。
愛知県にオープンするのは知っているけど、アトラクションや完成予想図も情報が無いと嘆いているジブリファンのために、現在までわかっていることをシェアしたいと思います。
ファンタジーアニメと言えばジブリですから、ジブリパークの完成予想図もアトラクションもファンタジー的に妄想して楽しみながらオープンまで待つのも一興でしょう。
もくじ
ジブリパークはいつどこでオープン?
2022年ですから来年です。
季節は秋ごろで、モリコロパーク(愛・地球博記念公園)で開業されることが濃厚です。
ジブリパーク内は、
- 青春の丘エリア
- ジブリの大倉庫エリア
- どんどこ森エリア
- もののけの里エリア
- 魔女の谷エリア
と5つのエリアに分かれるのですが、2022年の開業では青春の丘エリア、ジブリの大倉庫エリア、どんどこ森エリアが解放され、翌年2023年にもののけの里エリア、魔女の谷エリアも揃うことになります。
段階的に開業するのは良いアイデアだと思います。
楽しみが増えるからです。
ちなみに東京ディズニーリゾートでも2023年は40周年を迎え8番目のエリアがオープン予定です。
まるで計ったように同時期スタートということで、ワクワクします。
ジブリパークの完成予想図
これは愛知県の公式サイトで確認することができます。
基本デザインの概要としてPDFにまとめられているので参照してください。
これを読むだけでも妄想が止まりません(笑)
ジブリパーク建築施設の一部
愛知県が公開しているジブリパーク整備の概要を参照すると、主な建築施設として、
- 地球屋
- ジブリの大倉庫
- サツキとメイの家
の3つは記載されています。
まだ未定のものもあるようですが、サツキとメイの家は興味をそそられますね。
ジブリパークエリア別の特徴を紹介
5つのエリアに分かれるジブリパークですが、各エリアの概要が掴めたので紹介します。
青春の丘エリア
映画「耳をすませば」の地球屋がこのエリアに
ジブリの大倉庫エリア
各種展示室、遊び場、売店・喫茶が中心
どんどこ森エリア
サツキとメイの家はこのエリアです
もののけの里エリア
タタラ場(体験学習施設)や炭焼き小屋、休憩処の予定
魔女の谷エリア
ハウルの城がここに再現されます
まとめ
ジブリパークは段階的に開業することがわかりました。
ディズニーリゾートのように、いつまでも未完成として拡張や整備の更新をし続けてほしいと思います。
個人的にはヤックルが見たい・・。