スカッと系の話題がYahoo!JAPANのトップから消えた!そもそもマンガ動画の制作コストっていくら?

※広告

気が付けばYahoo!JAPANのトップページに、毎日のようにラインナップされていた「スカッと系」の記事が、少々、少なくなった気がします。

確かにスカッとする場面を、うまく伝えているコンテンツではありますが、要は人間の嫌な部分、ダークサイドを取り上げたもの。

毎日のように見るものではない気がします・・・。

意図的に、そうしたダークサイドな話題を避ける人もいますしね。

例えば経営者などは、常に自分のビジョンに向かって走ってますから、余計な情報は一切入らない。

どちらかと言えば、それ系が好きな人は、何か不満を抱えているケースが多い気もします。

あくまでも私見ですが。

スカッと系のネタとなる人

正直、飽きましたね・・・。

世の中、話の通じない人やデリカシーのない人、つまりサイコ気質は数%存在するってことですよね。

  • 筋道が理解できない
  • 正論が理解できない
  • 立場が理解できない
  • 相手の意図が理解できない
  • 置かれている状況が理解できない
  • 共感力が皆無

そのような特徴がある人ほど、スカッと系のネタにはうってつけではありますが、対峙するマトモな人はしんどい限りです。

結論としては、どうしようもない人がいるということではないかなと。

そんな人でも、うまく立ち回れない人は孤立していくわけですが、自身のキャラクターが原因で孤立しているのに、社会が悪いだのと被害妄想を抱かれると、さらに質が悪い。

社会が悪いって言ったって、それが本当だとしても、イチ凡人が被る悪影響なんて、ゴミみたいなもんですよ。

日本の人口は総務省の統計によると、令和5年12月1日現在では1億2千万人以上です。

社会が悪いから、生活が苦しいだとか、生き辛いとか、いやいや1億2千万人以上分の1の存在ですから、大した影響は受けてないはず。

全ては自身の立ち居振る舞いが原因です。

広告

スカッと系コンテンツのコスト

スカッと系の動画コンテンツは、静止画にナレーションをあてるという構成が多いですよね。

もしくは、純粋にマンガ。

どちらも制作には手間暇かかっています。

一時期、制作スタッフの求人が多かった気がしますが、一体、どれほどのコストがかかるのでしょうか?

ざっくりと調べてみると、YouTubeにおけるマンガ動画では、大体、ウン万円以上だとか。

制作会社に丸投げすると、それぐらいは持っていかれますが、フリーランスなどに業務を差配する体制だと、コンテンツの内容や構成次第では数万円で片付く可能性もあります。

要は制作コストもピンキリ。

具体的には、

  • マンガ1ページあたり:1万5千円~
  • 動画として編集・納品:ウン万円

というところでしょう。

明確な数字が出せないのは、内容が固まってないから当たり前です。

動画編集においては、声入れ、シナリオ作成などもありますから、かなりの工程があります。

それを考えると、ライブ配信が主流になっていくのは、自然な流れかも。

ライブ配信コスト

ライブ配信のコストは、最低であれば無料で可能です。

YouTubeでれあば利用料は無料ですが、ライブ配信プラットフォームを利用するならば、それなりの費用がかかります。

ただ、編集というステップが必要ないため、その部分はコストカットもできます。

速報性もあるということで、ライブ配信に向いているコンテンツであれば、動画にするよりは効率的でしょう。

ただしマネタイズ、つまりビジスネとしてライブ配信を行うとすれば、ただ、気ままにしゃべればよいというわけにはいきません。

そこは綿密な戦略が必要です。

それを考えるとTikTokって、すごいしくみを編み出したなと。

お蔭でショート動画が市民権を得ましたが、TikTokの投稿は、もはや世界配信と同じですからね。

ある意味、怖い・・・。

広告

まとめ

「スカッと系の話題がYahoo!JAPANのトップから消えた!そもそもマンガ動画の制作コストっていくら?」というテーマで、マンガ動画のコストについて書きました。

マンガ動画って、馴染みやすいですが、制作コストは多分、上がっていくと思われます。

まず、マンガが書ける人が貴重。

シナリオ書く人が貴重、動画編集者が貴重、ナレーターも貴重・・・。

全部貴重なんですけど、Vrewがあれば、ひとりでできる可能性も。

関連記事

スカッと系マンガでもスカッとしない結末が多いのはなぜ?モヤッと終わるスカッと系漫画の例

参考になったらシェアしてくださいね!